松江の銘酒、豊の秋 - 「豊の秋」醸造元 米田酒造株式会社

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蔵人は今

みりんの仕込み

2013年3月19日

こんにちは、蔵人の柴田です。
今日からみりんの仕込みが始まりました。
といっても、明後日ある粕取みりんと2本だけの仕込みです。
20130319-1.jpg
みりんも先日紹介した地伝酒と同じくモチ米を仕込んでいくのですが
みりんは一気に一本のタンクに全ての米を仕込むのが特徴です。
日本酒や地伝酒のような三段仕込みではなく一日で一本分全部を仕込みます。
3回に分けて仕込むぐらいの量を1回で仕込むため、自ずと量は多くなります。
大甑(おおごしき)にも蒸せる限界量があり、今日のように1000キロを超える蒸しの場合は写真のように別部品を上にのせます。
蒸した後は、今までと同じく放冷機を通しタンクに運びます。
みりんを仕込むタンクの場所の都合上、エアシューターは使わず、人間が運びます。
(その様子は写真を撮影する余裕がなく終わってしまいました・・・)

毎年のことなのですが今日も松江の気温は高く、仕込みが全て終わる頃には汗びっしょりでした。

いよいよ、明後日の粕取みりんの仕込みで11月から続いた仕込みが全て終わります。