松江の銘酒、豊の秋 - 「豊の秋」醸造元 米田酒造株式会社

0852-22-3232

蔵人は今

平成26年立春朝搾りと第12回まつえ暖談食フェスタ

2014年2月20日

こんにちは、野田です。今年も無事、立春朝搾りの出荷を終えました。
risshun2014.jpg

昨年と同じく2月4日の早朝から、島根と鳥取両県より12の酒販店さんにお手伝いいただき、須衛都久(すえつぐ)神社の神主さんにお祓いをしていただきました。
「立春」は初めて春の気配がしてくるという二十四節気のひとつらしく、春の到来を喜ぶ日ではあるのですが…この日の気温は氷点下、なおかつ雪。寒いなか、皆さんありがとうございました。

2014.02.04 立春朝搾り.png

こちらは山陰中央新報 ('14/02/04)に掲載された記事です。
http://www.sanin-chuo.co.jp/news/modules/news/article.php?storyid=544041004
 

今年の立春朝搾りも例年どおり純米吟醸生原酒でのリリースながら、25BYの造りより新しくなったヤブタ(連続式醪圧搾機)のおかげで滓がなく、溶存炭酸ガスをほのかに感じる爽やかな微発泡が気持ちの良いお酒でした。またアルコール度数が通常の生原酒のラインナップより少し低めの16.9%(現在出荷分では本醸造生原酒で19.5%、特別純米生原酒で18.7%)と、非常に柔らかい口当たりです。「トヨノアキ・ヌーヴォー」とでも言うべき蔵人入魂の1本ではないでしょうか。おいしいですよ。
新聞やテレビのニュースをご覧いただいてお問い合わせされた方がたくさんいらっしゃったのですが、本数限定のためお譲りできず申し訳ないです。お取扱いの酒販店さんでも好評のうちに完売したという話を聞きました。まだ飲んだことがないという方、来年を楽しみにお待ちください。

 

豊の秋 立春朝搾り参加加盟店
▼鳥取県
たかつか酒店 鳥取県米子市蚊屋243−5
(有)ミキコーポレーション岡島屋米子店 鳥取県米子市旗ヶ崎2-13-2
(有)深田酒店 鳥取県米子市明治町130-1
(株)米子しんまち天満屋 鳥取県米子市西福原2-1-10酒コーナー

▼島根県
錦織酒店 島根県松江市雑賀町761
(有)槇戸商店 島根県松江市東奥谷町373
地酒屋つねまつ 島根県松江市殿町386
井上商店 島根県松江市西津田5-5-36
(有)酒屋の宇山 島根県松江市上乃木5-9-23
(有)イタモト 島根県浜田市熱田町709-3
(株)西屋
 島根県出雲市矢野町933-1
(有)ナガサワ 島根県出雲市塩治町963-1


話は変わりまして、先日の日曜日、「まつえ暖談食フェスタ」に出店してきました。
酒、蕎麦、屋台、銘茶・銘菓めぐりや話題のカニ小屋など、「食」で盛り上がる2月の松江市内。第3週目となる2月16日は天神町商店街・タテ町商店街をメイン会場に開催されました。寒さが骨身に沁みる2月の松江で珍しく青空が広がるこの日。
tatemachi14.JPG


いつもお世話になっている「梶勧農園」の梶さんは大山鶏と長ネギの美肌焼きで出店。
tatemachi3.JPG
割烹着がとてもかわいらしいですが、普段は窯元をされております。「酒は青磁より白磁で映える」とのことで最近制作された白磁の酒器は絶妙な風合いの象牙色が美しいです。また近いうちにご紹介させてください。

     
こちらは雲南市大東町よりお越しの内田さんのポン菓子。景気の良い破裂音でできあがるポン菓子はノスタルジックな甘さ。久しぶりに食べました。
tatemachi15.jpg


 社長と若奥さんの姿も。
tatemachi12.JPG


そしてタテ町商店街のみなさんとのコラボレーションで参加した米田酒造からは写真の燗酒を。最近よくお披露目する光景ですね。
tatemachi13.JPG

ただ、この日は一般向けイベントでは初公開となる、25BYの新酒「特別純米 雀と稲穂」のお披露目でした。
25BYは製造を専門とする蔵人に限らず、米田酒造の社員全員が毎日交代で蔵に入って作業を行っております。昨年の秋から蔵にこもりっぱなしの蔵の人たちと比べれば僅かなこととはいえ、自分たちが携わったお酒を目の前で楽しんでもらえるのには感慨深いものがあります。
昨年同様、いろいろなところに持っていきたいと思いますので、お試しいただいた方々は忌憚のないご意見をお寄せくださいますようお願い致します。

「特別純米 雀と稲穂」のお求めは、天神町では岡酒店さん、タテ町では福井屋さんでどうぞ!