松江の銘酒、豊の秋 - 「豊の秋」醸造元 米田酒造株式会社

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蔵人は今

2014年5月のアーカイブ

松江の新特産 松江いわがきを食べる!しまね いわがき祭2014

雲州松江の風景 | 2014年5月30日

島根のイワガキと言えば隠岐イワガキが有名ですが、「豊の秋」のご当地松江でもイワガキの養殖とブランド化が進められており、漁師さん自ら松江いわがきのPRイベントを行っています。そして今年初めて「しまね いわがき祭2014」が開催されました。同じ島根でも隠岐と松江では、やはり生まれ育った松江に情が入るわけでありまして、松江いわがきの応援に食べに行ってまいりました、蔵人 斎藤です。

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松江いわがき養殖の中心地、島根県松江市島根町野井。

この漁港から少し離れた多目的施設が今回のイベント会場。潮の香りと波の音が心地よい場所です。島根町は島根半島の北側、松江市街から一山超えた所にあります。

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初日開始30分後はまだのんびりしているようですが、この後すごい人出に。大盛況で昼すぎにはカキが売り切れてしまい、「今漁港に取りに行ってるから待っちょって」な状況。僕の知人も話を聞きつけ2日目の昼に出かけたのですが、追加分もすべて完売だったそうです。出雲地方の人は時間になってからようやく動き始めるというゆっくりしたところがあるのですが、もはやこの手のイベントはノンビリしてたらモノにありつけません。

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イワガキは蒸し焼きでの提供、1個350円という大特価。漁師のおじさん(おじいちゃんと言った方が近いかも^^;)自ら焼いて殻を剥いてくれます。出雲弁が飛び交い温かい雰囲気です。

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しまねっこもPRに一役。殻が剥いてないので食べられにゃいと憤ってました。。。

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そして面白いところは「かき講習会」と称して漁師さん自ら殻むき講習。参加費はこれもイワガキ代のみ350円!ということで参加。
席にはペンチが置いてありビックリですが、これで殻の端を欠き、それで出来た隙間にナイフを入れて貝柱を切るということ。殻を飛び散らかして汚いことになりましたが無事に殻を剥いて食べることができました。身はプリプリしててエキスたっぷり、美味しかったです。

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この松江いわがきを食べ逃した方、6月8日(日)に松江市カラコロ工房を会場にした「松江こだわり特産市」で食べられそうです。
詳細は↓↓をクリック

「松江こだわり特産市」

 

平成25年酒造度 全国新酒鑑評会 製造技術研究会

酒蔵はいま | 2014年5月30日

平成26年5月28日(水)、東広島市運動公園体育館にて「平成25年酒造度 全国新酒鑑評会 製造技術研究会」が開催されました。

全国新酒鑑評会の審査は4月に予審、5月に決審が行われ、5月20日にすでに入賞酒が発表されており、「豊の秋」は金賞に及ばず入賞でした。(出品点数845点/入賞442点/金賞233点)

今年こそはの思いがありましたが、、、金賞酒との違いはなにかを確かめに、酒造関係者を対象とした全出品酒のきき酒会と言える「製造技術研究会」に米田社長、杜氏・上濱、営業・野田と共に参加してきました、蔵人・斎藤です。

H25 全国新酒鑑評会 製造技術研究会 01
社長と杜氏

全国新酒鑑評会とは、主催の独立行政法人 酒類総合研究所と日本酒造組合中央会によれば

その年に製造された清酒を全国的な規模で調査・研究することにより製造技術と酒質の現状及び動向を明らかにし、もって清酒の品質お呼び製造技術の向上に資するとともに、国民の清酒に対する認識を高めることを目的としています。
現在、全国規模で開催される唯一の清酒鑑評会であり、製造技術と品質の向上に果たす役割は極めて大きいものがあると考えています。
なお、全国新酒鑑評会は、明治44年(1911年)の第1回以来、今年度で102回目の開催となります。

というものです。

入賞酒一覧はこちら
平成25酒造度 全国新酒鑑評会 入賞酒一覧表
審査結果の総評はこちら
平成25酒造年度 全国新酒鑑評会の審査結果について(PDF)

H25 全国新酒鑑評会 製造技術研究会 02

会場に入ると、国税局の管轄区域ごとにレーンが出来ています。これはお昼になって空いてきた頃ですが、金賞受賞数、率が多い宮城、福島、山形の東北地方のレーンには10時の開場早々から長蛇の列。せっかく自分の番が来てもお酒がなくなってるなんてこともあります。これだけお酒があって人がいてもやはり製造技術研究会です。聞こえるのはゴソゴソっと低い話し声と酒をすする音だけ。真剣です。

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実は個人的に2年ぶりの参加でしたが、実際にお酒を利いて感じたこともそうですが、全国から集まるこれだけの人数の酒の造り手の顔を見て気持ちを新たにした1日でした。

なお、一般の方を対象とした公開きき酒会が2014年6月21日(土)・東京池袋サンシャインシティ文化会館で開催されます。ぜひお出かけください。

詳細は↓↓をクリック

日本酒フェア2014

三瓶山

雲州松江の風景 | 2014年5月30日

こんにちは、蔵人の柴田です。
先日、大田市にある三瓶山に行ってきました。
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リフトで上まで登れるようになっていて、簡単に山頂からの風景を楽しめます。
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山頂からの眺め。
5月も終わろうとしているのに、まだウグイスが鳴いていました。
松江よりも空気が澄んでて気持ちがよかったです。
いいリフレッシュできました。
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6月の松江の旬 よこわの叩き

松江の旬 | 2014年5月28日

松江の郷土料理を提供し続けているお店「やまいち」さんの調理した
松江の旬の料理を、先代店主の直筆の”一言”を沿えて御紹介致します 
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《よこわの叩き》
まぐろの幼魚の別名で、今頃から大挙して日本海を東上します。
かつおを同じ要領で調理しますが、
私は断然、よこわの方が旨いと思います。
脂ののり具合と云い、一度食べれば、かつおより数段、勝っていると確信します。
 

MOTOZAKEって

酒蔵はいま | 2014年5月27日

先ごろカクテルベース専用日本酒「豊の秋 MOTOZAKE 純米」の本格販売を開始しました。

改めてMOTOZKEとはナニ?というと、世界初の日本酒カクテル専門店「SAKE HALL HIBIYA BAR」を拠点に、自らもバーテンダーである環境開発計画グループの山本利晴さんが提案する、日本酒カクテルのベースに使う日本酒のこと(登録商標)です。
※以下、MOTOZAKEベースの日本酒カクテルをSAKEカクテル(サキ・カクテル)と呼ぶことにします。

MOTOZAKE公式サイト↓

MOTOZAKE.com リンクバナー

MOTOZAKE セミナー画像

日本は変化に富む四季があり、地域ごとに豊かな風土があります。それぞれの地域で育まれた個性豊かな地酒と地元の農産物を使って旬の地カクテルを作る。ジンやウォッカなどの洋酒では出来ない、まさに完全な地カクテルができるのです。「地のMOTOZAKEと地の旬の素材で、一杯のグラスに地元をギュッと詰め込んで表現・発信する」、これが「ファーム トゥ グラス」(Farm to Glass)です。

これまでも日本酒を使ったカクテルの提案はありましたが、MOTOZAKEが提案する「ファーム トゥ グラス」は新しくて分かりやすい、そして地酒が担う役割としてぴったりのコンセプトです。

また、SAKEカクテルは「日本酒による日本酒のための世界のカクテル」として新しい美味しさ・愉しさを表現し、日本酒本来の良さ(価値)を飲み手に語れるものとして認定基準も設けられています。

「日本酒になじみのない人、若い人や女性に新しく日本酒と出会う場(Bar)を」、ということで、従来の日本酒が提供される居酒屋ではなく、洋酒中心のBarに並べて違和感のない様に横文字主体で洋酒っぽいデザインで統一。
酒質は、SAKEカクテルを入り口に日本酒のファンになってもらえるよう、そのまま飲んでも美味しく、また蔵元の個性が活きた語れる酒質(純米酒)であることなどが求められています。

このようなMOTOZAKEのコンセプトに賛同した現在全国15の蔵元(2014年5月)がそれぞれのMOTOZAKEを発売しています。全国各地に統一性を持ちつつも個性的なMOTOZAKEを使ったSAKEカクテルが広がっています。

宮城 一ノ蔵 山形 大山 埼玉 文楽
新潟 吉乃川 石川 萬歳楽 長野 大雪渓
静岡 若竹 岐阜 久寿玉 三重 若戎
奈良 春鹿 山口 五橋 島根 豊の秋
高知 司牡丹 愛媛 梅錦 佐賀 武光酒造場

MOTOZAKEラインナップ

「豊の秋」では昨年10月に試行販売開始し、11月に山本さんを講師にSAKEカクテルセミナーを開催。その後品切れ状態になり、新酒のMOTOZAKEが出来てから4月29日の酒蔵開きで改めて一般にお披露目&本格販売の開始と現在に至っています。その辺のことなどMOTOZAKEの話題はまた次回に。蔵人 斎藤でした。

胡瓜

酒蔵はいま | 2014年5月14日

こんにちは、蔵人の柴田です。
酒蔵開きも終わり、蔵の掃除や片づけもやっと終わり
今、蔵の中は束の間の静寂にあります。
大きな出来事がないのでこのブログのネタ探しも苦労します。
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酒蔵では、この釜から熱湯を汲んで道具などを洗っています。
今日、いつものように釜から湯を汲んでいる時、思いつきました。
そういえば、まだ胡瓜のことを紹介していませんでした。
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胡瓜とは釜のふちにはめ込む木製のこの道具です。
湯を汲むひしゃくの柄が直接釜のふちに当って傷がつかないようにするための道具なのですが、
長年使っているため、写真のように、一部が柄杓の柄の形に変形しています。
形が野菜の胡瓜に似ていることからその名前が付いたんだそうです。

このように変わった名前の道具が他にもあるのでまた機会があれば紹介しますね。
  

ナンジャモンジャの花

雲州松江の風景 | 2014年5月13日

こんにちは、蔵人の柴田です。
新緑が気持ちいい季節ですね。
先週末、松江城山公園に行ってきました。
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ちょうど、ナンジャモンジャの花が満開でした。
天気もよかったのでたくさんの人が見物に来ていましたよ。
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5月の松江の旬 野芹のゴマ和え

松江の旬 | 2014年5月12日

松江の郷土料理を提供し続けているお店「やまいち」さんの調理した
松江の旬の料理を、先代店主の直筆の”一言”を沿えて御紹介致します 
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《野芹のゴマ和え》
山里の流れの中で生息する野芹を採って胡麻和えにしました。
栽培せりと明らかに香り、味、歯ざわりが異なります。
単純な品ですが、春を満喫できると思います。 

テッセンの花

酒蔵はいま雲州松江の風景 | 2014年5月9日

こんにちは、蔵人の柴田です。
酒蔵の裏門のそばにテッセンの花がたくさん咲いています。
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