松江の銘酒、豊の秋 - 「豊の秋」醸造元 米田酒造株式会社

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蔵人は今

MOTOZAKEって

2014年5月27日

先ごろカクテルベース専用日本酒「豊の秋 MOTOZAKE 純米」の本格販売を開始しました。

改めてMOTOZKEとはナニ?というと、世界初の日本酒カクテル専門店「SAKE HALL HIBIYA BAR」を拠点に、自らもバーテンダーである環境開発計画グループの山本利晴さんが提案する、日本酒カクテルのベースに使う日本酒のこと(登録商標)です。
※以下、MOTOZAKEベースの日本酒カクテルをSAKEカクテル(サキ・カクテル)と呼ぶことにします。

MOTOZAKE公式サイト↓

MOTOZAKE.com リンクバナー

MOTOZAKE セミナー画像

日本は変化に富む四季があり、地域ごとに豊かな風土があります。それぞれの地域で育まれた個性豊かな地酒と地元の農産物を使って旬の地カクテルを作る。ジンやウォッカなどの洋酒では出来ない、まさに完全な地カクテルができるのです。「地のMOTOZAKEと地の旬の素材で、一杯のグラスに地元をギュッと詰め込んで表現・発信する」、これが「ファーム トゥ グラス」(Farm to Glass)です。

これまでも日本酒を使ったカクテルの提案はありましたが、MOTOZAKEが提案する「ファーム トゥ グラス」は新しくて分かりやすい、そして地酒が担う役割としてぴったりのコンセプトです。

また、SAKEカクテルは「日本酒による日本酒のための世界のカクテル」として新しい美味しさ・愉しさを表現し、日本酒本来の良さ(価値)を飲み手に語れるものとして認定基準も設けられています。

「日本酒になじみのない人、若い人や女性に新しく日本酒と出会う場(Bar)を」、ということで、従来の日本酒が提供される居酒屋ではなく、洋酒中心のBarに並べて違和感のない様に横文字主体で洋酒っぽいデザインで統一。
酒質は、SAKEカクテルを入り口に日本酒のファンになってもらえるよう、そのまま飲んでも美味しく、また蔵元の個性が活きた語れる酒質(純米酒)であることなどが求められています。

このようなMOTOZAKEのコンセプトに賛同した現在全国15の蔵元(2014年5月)がそれぞれのMOTOZAKEを発売しています。全国各地に統一性を持ちつつも個性的なMOTOZAKEを使ったSAKEカクテルが広がっています。

宮城 一ノ蔵 山形 大山 埼玉 文楽
新潟 吉乃川 石川 萬歳楽 長野 大雪渓
静岡 若竹 岐阜 久寿玉 三重 若戎
奈良 春鹿 山口 五橋 島根 豊の秋
高知 司牡丹 愛媛 梅錦 佐賀 武光酒造場

MOTOZAKEラインナップ

「豊の秋」では昨年10月に試行販売開始し、11月に山本さんを講師にSAKEカクテルセミナーを開催。その後品切れ状態になり、新酒のMOTOZAKEが出来てから4月29日の酒蔵開きで改めて一般にお披露目&本格販売の開始と現在に至っています。その辺のことなどMOTOZAKEの話題はまた次回に。蔵人 斎藤でした。