松江の銘酒、豊の秋 - 「豊の秋」醸造元 米田酒造株式会社

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蔵人は今

2015年7月のアーカイブ

金キャップ

酒蔵はいま | 2015年7月31日

こんにちは、蔵人の柴田です。
普段何気なく見ている日本酒の瓶のふたの部分についている金キャップ。
これも米田酒造では、一つ一つ手でつけています。
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まず、筒状のキャップをふたにかぶせます。
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専用の道具で熱を加えます。
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すると、収縮してピタッとくっつきます。
夏の暑い瓶詰場の中ではこんな作業も行われています。

みりんの上槽

酒蔵はいま | 2015年7月23日

こんにちは、蔵人の柴田です。
松江でも梅雨が明け、暑い日が続いています。
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今週から来週にかけて蔵ではみりんの上槽作業です。
地伝酒と同じく、みりんも春に仕込んだものを夏の今搾ります。

今回は、少しだけですが、ぼくも上槽に参加しました。
夏場のなまった体にはもろみの入った酒袋は重く、腕や腰がきつかったです。
 

レッテルを剥ぐ

酒蔵はいま | 2015年7月14日

こんにちは、蔵人の柴田です。
何回かこちらにも書いていますが、米田酒造ではお酒の瓶のリユースを行っています。
20150626-2.jpg
戻ってきた瓶は基本的には全て洗瓶機という機械で2度洗いしていますが、
生酒の300mlと180mlのレッテルに関してはその洗瓶機ではとれないレッテルを使っているので、
洗瓶機を通す前に一本ずつ手でレッテルを剥がなくてはいけません。
上の写真でみんなで剥がしているのが生酒のレッテルです。
20150626-1.jpg
夏に好評の生酒のレッテルは蔵に戻ってきた後、こんなふうな処理を行っているのです。
 

地伝酒の上槽

酒蔵はいま | 2015年7月10日

こんにちは、蔵人の柴田です。
今日、今年の地伝酒の上槽(搾り)が終わりました。
3月に仕込んだ地伝酒は毎年夏の今の時期に搾ります。
米田酒造では年々、木槽で上槽するお酒が減ってきていますが、
地伝酒やこの次に搾るみりんの上槽は変わらず木槽で行っています。
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酒袋にたっぷり醪(もろみ)が入っています。
上からゆっくり圧力をかけ、三日後・・・
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こんなに薄い板状になりました。
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地伝酒の酒粕は灰が混ざっているので、灰色です。
こちらの酒粕は肥料になります。
20150708-1.jpg
しぼりたての地伝酒。
この後、日本酒と同じように火当ての処理を行い、しばらく寝かせます。
みなさまのお手元に届くのはもうしばらく先です。