松江の銘酒、豊の秋 - 「豊の秋」醸造元 米田酒造株式会社

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蔵人は今

粕取り焼酎の蒸留

2015年9月30日

こんにちは、蔵人の柴田です。
9月末、今年も粕取り焼酎の蒸留が始まりました。
毎年、このブログでも粕取り焼酎を蒸留する様子は取り上げていると思います。
20150929-1.jpg
まず、タンクから酒粕を取りだし、すくもと呼んでいるもみ殻とよく混ぜます。
20150929-2.jpg
混ぜた酒粕をせいろに入れ、重ねます。
20150929-3.jpg
下から蒸気をあげ、上の写真の右側のタンクの中で冷やされ出てくるのが粕取り焼酎です。
焼酎が一定量たまると、蒸気を止め、中の粕を取り出します。
そして、またすくもと混ぜた次の酒粕をセットして蒸留します。
この繰り返しです。

作業自体は特別難しい作業ではないのですが、量が量だけに大変です。
酒粕とすくもを自動で混ぜてくれる機械でもあればいいのに・・・というのが本音です。
ちなみに今年は多かった去年よりも大量の酒粕があるので気が遠くなります。

片付けなどを含めるともうしばらく、10月中旬ぐらいまで焼酎作業は続きます。