松江の銘酒、豊の秋 - 「豊の秋」醸造元 米田酒造株式会社

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蔵人は今

蔵の片付け

2016年5月12日

こんにちは、蔵人の柴田です。
酒蔵開きが終わり、ゴールデンウィークも終わり、今蔵の中は静かです。
まだ、蔵内のそうじと細々したものの片付けが残っていますが、ほぼ蔵の作業も終わろうとしています。

毎年この時期はブログのネタ探しが大変です。
6月になれば梅酒の仕込みがあります。
7月から8月にかけては地伝酒、みりんの上槽作業があります。
ですが、5月は特に大きな仕事がないのです。

そんなわけで、今回は今やっている蔵の片付けについて紹介します。
作業としては地味ですが、こんな仕事も日々行っています。

酒造りには様々な種類の布を使います。
蒸米を運ぶ用の布、甑に敷くための布、麹米を造る時に使う布などです。
全部合わせると何百枚もの布を洗濯しては干し、片付け、を繰り返しています。
干せる場所が限られているので毎日少しずつ洗濯しています。
20160410-1.jpg
上の写真で干してあるのは麹用の布。
酒造期間中はこの布の上で麹米が造られます。
20160410-2.jpg
上の写真は酒造期間中あらゆる場所に這わせてあったホースの一部です。
このホースの中を水や醪やアルコール、搾ったお酒が通ります。
これらのホースも長いの短いの合わせると何十本。
よく洗い、消毒して、片付けます。

もうすぐ蔵の片付けも終わります。