松江の銘酒、豊の秋 - 「豊の秋」醸造元 米田酒造株式会社

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蔵人は今

2016年11月のアーカイブ

本仕込み

酒蔵はいま | 2016年11月28日

こんにちは、蔵人の柴田です。
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いよいよ大きいタンクに仕込んでいく本仕込みが始まりました。
日本酒は基本的に3回に分けて仕込んでいくのですが、昨日、一本目の最後の仕込み、留の仕込みが終わりました。
続いて、今日二本目の留の仕込みが終わりました。
少しずつ、仕込み蔵のタンクが醪(もろみ)で埋まっていきます。

一日があっという間に過ぎていきます。
 

吟醸酒の酒母仕込み

酒蔵はいま | 2016年11月21日

こんにちは、蔵人の柴田です。
蔵では、変わらず酒母の仕込みが続いています。
先日、今年最初の吟醸酒の酒母の仕込みがありました。
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この日の蒸しは吟醸酒の掛米のみ。少量です。
少量の蒸しの時には昔ながらの木製の道具、小甑(こごしき)を使います。
去年に比べて今酒造期は小甑の出番が多いです。
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蒸しあがった米は3階にある酒母室に運ばれます。
蒸した米を冷ます作業、放冷は機械を通さず、自然放冷で冷まします。
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適温まで下がると、麹米と掛米を交互にタンクの中に投入していきます。
2週間後、どんな酒母ができあがるのか、楽しみです。

今週は、もうすぐ最初の酒母が2階にある仕込み蔵に下ります。
そして、いよいよ本仕込みが始まります。
本仕込みが始まるとこれまでのゆったりモードから一転忙しくなります。
 

蔵入りから一週間

酒蔵はいま | 2016年11月14日

こんにちは、蔵人の柴田です。
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蔵入りから一週間が経ちました。
大甑(おおごしき)での蒸しも始まりました。
昨日は今年最初の限定吸水の洗米でした。
半年間ブランクがあるので、いろんな作業が慣れるまでは緊張します。
いや、本当のことをいえば、慣れてきても、次から次へとやらなくてはいけないことは増えていき、
最後の最後、春に全てのお酒が無事できあがるまで緊張感は抜けません。
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今日は、3本目の酒母の仕込みでした。
数日後には吟醸酒の酒母の仕込みです。
徐々に酒母室にもタンクが増えていきます。
 

蔵入りしました

酒蔵はいま | 2016年11月8日

こんにちは、蔵人の柴田です。
昨日、いよいよ今酒造期蔵入りしました。
いよいよ始まってしまいました。
今年は去年よりさらに少ない人数で酒造りに臨まなければいけません。
不安材料ばかりが頭に浮かびますが、
始まってしまった以上、やらなくてはいけないことをやるだけです。
今年も過酷な冬になると思いますが、まずは怪我や病気なく良いお酒ができますように。
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「蔵入り」の日、まず最初に行うのは今年第一号の洗米。
普通酒などで使われる五百万石という種類の米を洗いました。一番最初の酒母の麹米になるお米です。
今年の米の質が例年と比べてどんなものか、基準になる大事な最初の洗米です。
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そして、今朝、小甑(こごしき)に米を投入し、最初の蒸しがありました。

蔵入りしても酒造期の最初の方はまだ忙しさはそこまでではないので
今のうちに準備を万端にして怒涛の日々に備えようと思います。