松江の銘酒、豊の秋 - 「豊の秋」醸造元 米田酒造株式会社

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蔵人は今

2017年10月のアーカイブ

酒米入荷

酒蔵はいま | 2017年10月26日

こんにちは、蔵人の柴田です。
本日、大型トラックにつまれて大量の酒米が入荷しました。
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先週末に、松江産の山田錦が少量入荷しましたが、今日届いたのは五百万石。
一番最初に使うお米はこの五百万石で、米田酒造で一番多くの量使うのも五百万石です。
これから続々といろいろな酒米が入ってきます。
精米所では早速、今年最初の精米の開始です。
 

麹室の掃除

酒蔵はいま | 2017年10月19日

昨日、今日で、麹室の大掃除をしています。
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夏の間は開かずの間になっている麹室を天井、壁、床、全てを拭きました。
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道具類も少しずつ、洗い場で洗っています。
上の写真は麹を作る大箱を洗っている所です。
なかなか一遍にはいかないので少しずつ準備を進めています。

後粕を田んぼに

酒蔵はいま | 2017年10月17日

こんにちは、蔵人の柴田です。
今週から季節の蔵人の江角さんが蔵に参加です。
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今日は、その江角さんの田んぼに後粕を撒きに行ってきました。
また来年、この後粕を肥やしにしていいお米ができるんですね。

これで蔵の中に山のようにあった後粕は全てなくなりました。
粕取り焼酎に関する仕事は終わり、これからやっと蔵入りの本格的準備に入ります。

後粕

酒蔵はいま | 2017年10月13日

こんにちは、蔵人の柴田です。
やっと、粕取り焼酎取りが終わりました。

焼酎取り自体は終わりましたが、
焼酎をとった後のカス(蔵では後粕と呼んでいます)の処理がまだあります。
この後粕はいい肥料になるそうで、
毎年とってもらっている農家さんの所へ運びます。
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後粕の山。これでもだいぶなくなりましたが、まだまだ残っています。
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20キロずつ米袋に詰め、トラックで運びます。

後粕がなくなると、もみ殻と酒粕の散らばった蔵の中を洗浄機での大掃除です。
もうすぐ酒米も入ってくるので、精米所の中を片付けもあります。

焼酎取りが終わると、いよいよ本番、酒造りの準備です。
 

ヴィノテーク 10月号に掲載されました

酒蔵はいま | 2017年10月12日

こんにちは、蔵人の柴田です。
先日、「ワインと食とSakeの情報誌ヴィノテーク」の10月号に弊社の「純米 ひやおろし」が掲載されました。
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ソムリエの田崎真也さんが25種類のひやおろしをテイスティングしてそれぞれにコメントするというコーナーで、
ソムリエの方らしい素敵なコメントをいただきましたのでこちらで紹介させていただきます。

以下、田崎真也さんの紹介文
「色調はグリーン、シルヴァーがかった輝きのあるクリスタル。香りは穏やかな印象で青梅のコンポートのような果実香に、青竹のようなグリーンの香りに檜の香りや蒸し米、ヨーグルト、ほのかに白いスパイスや潮風のようなミネラル香が調和。味わいは柔らかくまろやかな甘みから、ふくよかさを与えるうまみと酸味が広がり、全体に豊かな印象。余韻にはドライさを残す。◎カニのグラタンなどにもよく合う。」

もし見かけたらチェックしてみてください。
 

粕取り焼酎取り始まる

酒蔵はいま | 2017年10月2日

こんにちは、蔵人の柴田です。
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いよいよ今日から粕取り焼酎取りがスタートしました。
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酒粕をタンクからスコップで取り出し、すくも(もみ殻)と混ぜ、
それをせいろに分けて入れ、重ね、蒸留し、
出てきた焼酎をとり、蒸し終えた酒粕のかすをせいろから取り出し・・・を繰り返します。
秋の米田酒造の大きな仕事のひとつです。

一回の蒸留時間はだいたい一時間半。
今日は初日だったので4回でしたが、明日以降はもっと増えていくかもしれません。
ただただ黙々と作業をこなしていきながら、一年ぶりの焼酎取りの感覚、蔵の空気感を思い出していきます。

初日の疲労はそこまででもないですが、これが毎日続くとじわじわと蓄積していくことを知っています。
去年は体調を崩し、最後の方ダウンしてしまったので、恐怖です。
ただ、あまりしんどいこと考えていると気がめいるのでネガティブにならないようにしています。
まだまだこれからです!
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ホースの先から焼酎が出てきているところ。