松江の銘酒、豊の秋 - 「豊の秋」醸造元 米田酒造株式会社

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2018年7月のアーカイブ

宍道のぶつかり神輿

雲州松江の風景 | 2018年7月31日

7月28日早朝、松江では皆既月食が見られました。それは月没直前に起こるということで、車で3分の宍道湖岸へ。宍道湖と言えば夕日ですが、月の入りもロマンチックです。

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さて、宍道湖の名前の由来と言われるのが松江市宍道町です。松江市と出雲市の間の宍道湖の南岸に位置し、かつては水陸交通の要衝として栄え、町の中心部にある八雲本陣という旧家がその面影を伝えています。現在ではJR西日本の豪華寝台列車「トワイライトエクスプレス瑞風」の停車として盛り上がりを見せています。

その宍道町では、毎年7月26日~28日に氷川神社の例祭「祗園祭」(通称れんげさん)が行われ、28日最終日は「ぶつかり神輿」があります。

お祭りの期間中、御仮殿に移っていた神様を載せた神輿が最終日に本殿に還る際に、それを阻止しようとする町の若い衆とぶつかり合います。

22時ごろ、御仮殿から神輿が出発し、町内を練り歩きます。
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町の真ん中で神輿を通させまいする若い衆と激しくぶつかり合います!

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私の写真では伝えきれないので、有志が制作したPR動画をご覧ください!

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人壁を無事(?)通り抜けた神輿はそのまま本殿に向かい、町の人たちはそのあとをぞろぞろとついて行きます。
神様が本殿にお還りになるとき明かりは落とされ、神職の柏手につづいて町の人たちの柏手が暗闇に響き神秘的な雰囲気に包まれました。

出雲なんきん

雲州松江の風景 | 2018年7月13日

平成30年の今年、茶人として名高い松江藩7代藩主・松平治郷(不昧公)の没後200年として、松江市内で不昧公ゆかりのお茶や和菓子、工芸など茶の湯文化を楽しめる記念イベントが開催されています。

不昧公二〇〇年歳
https://fumaikou.jp/

この殿さまは金魚も大好きだったそうで、飼育を奨励するなかで生まれたのが「出雲なんきん」(いづもなんきん)とも言われ、現在、島根県の天然記念物に指定されています。

市内ではときおり一般の人も鑑賞できる品評会が行われておます。

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「出雲なんきん」の鑑賞のポイントというか特徴として、白い部分が多い(白勝ち)が好まれるとのこと。

口紅や赤いアイシャドウでメイクしたようなのもいて、全体に上品でかわいらしい金魚です。

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猛暑続く中、多少は涼んでいただけたでしょうか。

「出雲なんきん」は松江城そばの松江歴史館の庭でも鑑賞ができます。
松江歴史館
https://matsu-reki.jp/

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