松江の銘酒、豊の秋 - 「豊の秋」醸造元 米田酒造株式会社

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蔵人は今

2018年11月のアーカイブ

今シーズンの酒造り始まる

酒蔵はいま | 2018年11月15日

先日より「豊の秋」でも平成30酒造年度の酒造りが始まりました。

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なにをもってシーズンのスタート(蔵入り)とするかは各蔵々で違うんですが、
「豊の秋」では最初の麹を造るためのお米を洗う日をもってスタートとしています。
それから酒母を造って、モロミを仕込んでという工程に進んでいきます。

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さて、特に海外の人や学習に来る子供に聞かれることで
「お酒って何日で出来るのか?」という質問があります。

「豊の秋」的に早いものなら”最初の麹を造るためのお米を洗う日”から数えて6週間後には
瓶詰されたお酒になってます。
一方、お酒によっては、「ひやおろし」を例にすると、飲み頃になるまで熟成させるので、
「ひやおろし」はできるのに半年かかるとも言えるでしょう。

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つまり何が言いたいかというと、クリスマス頃にしぼりたて新酒発売のお知らせができると思います。
どうぞお楽しみに!

酒粕取り焼酎の製造!

酒蔵はいま | 2018年11月1日

だいたい10月ごろになると、酒蔵前を通って通勤している知人に聞かれます「今年はアレ、まだなの?」って。

そうです、酒粕取り焼酎の製造です。

酒粕取り焼酎の説明を簡単にすると、酒粕を熱して揮発したアルコールを回収したものです。

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米田酒造では、日本酒の酒粕に新米のもみ殻を混ぜ込み常圧で蒸留した酒粕取り焼酎を製造しています。11月から酒造りに向けて酒蔵内に残っている酒粕を空にすることと、新米のもみ殻が入手できるこの時期に作業をします。周辺に香ばしい(?)香りが漂うため、蔵の近くを通りがかると、分かる人にはアレが始まったなと思われるわけです。

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この酒粕取り焼酎は出雲地方ではかまぼこ製造に使われることもあり盛んな地域だったのですがそれも減少傾向で、こういう焼酎造りをするところは今では少ないようです。最近はもみ殻を混ぜずに、マイクロ波(電子レンジみたいなの)を当ててて蒸留した香り高く軽やかな酒粕取り焼酎も出回っていますね。

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米田酒造では、この伝統的な手法で造った焼酎を原料にした本みりんまでをも造っています。でひお試ししてみてください

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