松江の銘酒、豊の秋 - 「豊の秋」醸造元 米田酒造株式会社

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蔵人は今

社長宅のビワを収穫、そしてカクテルに

2019年6月24日

メールマガジンで「松江でもあちこちの民家の庭でビワが生ってるのを見かける季節になった」と書いたところ、
社長から「家にも生ってるから取ってよ」と声がかかりビワ取りへ。

庭、というか建屋の隙間の小さな土地から伸び、屋根の上に広がった枝にたわわに実ってました。

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枝からもいだ実を食べると結構すっぱくてジューシー。品種は「田中」といって、大粒で酸味が強く果汁が多いのが特徴だそう。
「昔はこうやって木に登って食べたものだ」と社長。私も祖父が山から取ってくるのを食べていたので、ビワは買って食べるものという意識は薄いかもしれませんね。

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屋根の上で高枝切りバサミと格闘すること小一時間、豊の秋の一升瓶2本入り袋で4つ分の収穫となり、従業員みんなで山分け。
社長、ごちそうさまでした。

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さあこの社長ビワ、ただ食べるだけでは芸がないな、そうだ日本酒カクテルにしよう!

ということで前回ブログでも紹介した寺町Barカクテルアンドハートに持ち込みます。
※持ち込みと撮影は承諾を得て行っています。

早速ビワをカットして味見をしてみるマスター。「酸味も甘さもしっかりあって思ってたより美味しいじゃん」ってことで
ビワを潰してジュースを作り、カクテル用純米酒MOTOZAKE本みりん七宝でちょっと試作。

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う~ん、もうひとオシ欲しいな、でもリキュールはあまり使いたくないしな、と、たまたま持ち歩いていた出雲地伝酒に「なにそれ?」と目をつけるマスター。
味見して「なにこれ面白い酒だね!」となにかひらめいたのか、今度は
地伝酒を加えてシェイク!

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社長ビワ、MOTOZAKE、本みりん、地伝酒と氷以外すべて米田酒造の材料でカクテルが完成。

ビワの酸味にみりんの甘味に地伝酒のコクが加わり、乳酸菌飲料を思わせるどこか懐かしさを感じる優しい甘酸っぱさのカクテルができました。

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