松江の銘酒、豊の秋 - 「豊の秋」醸造元 米田酒造株式会社

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蔵人は今

2019年10月のアーカイブ

日本酒によく合う、「八雲いのししジャーキー」

酒蔵はいま雲州松江の風景 | 2019年10月31日

ここ数年、ジビエに注目が集まっています。
ジビエとは、「狩猟で得た天然の野生鳥獣の食肉を意味する言葉(フランス語)」です。

このジビエに米田酒造の出雲地伝酒を利用した商品が発売されました。

「八雲いのししジャーキー」です。

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じゃん!

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松江市八雲町で加工処理されたイノシシ肉を出雲地伝酒に漬け込み、醤油で和風の味付けがしてあります。
噛めば噛むほど味が染み出してくる、ジューシーでソフトな仕上がりなので、日本酒(もちろん「豊の秋」)が進みすぎる危険なツマミです。

「八雲いのししジャーキー」を買える店(2019.10.25現在 クリックでHPまたは地図を表示します)

ファミリーマート 玉造温泉店(国道9号沿い)
ファミリーマート 江島大橋店(べた踏み坂の島根側)
道の駅 本庄(国道431号沿い)
ゆうあい熊野館(熊野大社の隣)
八百万マーケット(玉造温泉街)
美保館 本館 -Bar 神楽- (美保神社近く) 
Oh!mocha!(東出雲町)
PANTOGRAPH(松江市役所近く)
合同会社 弐百円オンラインショップ

 

「八雲いのししジャーキー」は、松江市地域おこし協力隊の卒業生の佐藤朋也さんと森脇香奈江さんが設立した「合同会社 弐百円」が開発・販売を手掛けています。kura_20191101_03.jpg

松江市では毎年、有害鳥獣によって年間約1000万円近くの被害額が出ていると言われ、その中でもイノシシによる被害が最も多いそうです。

かつて蔵人さんからも、イノシシにタケノコや畑の作物を食べられたり、体当たりされかけた、なんて話をよく聞きました。

そうしたイノシシは、捕獲されても食肉とされるのはそのうちの10%に満たないそうです。

イノシシの解体処理施設が市内には八雲町(米田酒造から車で30分)にしかなく、仕留めてから解体までに時間がかかると食用とならないので埋められてしまうのだそうです。

こうした鳥獣被害を取り巻く環境や課題に直面した二人は、それらと向き合うために自ら狩猟免許を取得し、会社を設立。

有害鳥獣として捕獲されたイノシシなどを地域資源として活かすため、「icas(イカス)プロジェクト」を立ち上げました。

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icas(イカス)プロジェクト
~野生鳥獣肉利活用プロジェクト~

有害鳥獣からの農作物被害対策を行い、
捕獲された有害鳥獣をなるべく埋設処理することなく
食肉加工処理等を行い ジビエ利活用や骨・皮なども活用していくことを
推進していくのが icasプロジェクト です

icas(いかす)
活かす…埋められていく命を地域資源として活かす
生かす…自然環境=山・森・里山を生かす
逝かす…捕獲した鳥獣を苦しませないように逝かす
イカす…魅力的で秀逸なイカした活動を行う

「八雲いのししジャーキー」のほか、「八雲いのししフランク」などを、「合同会社 弐百円オンラインショップ」のみならず、地域イベントに出店して販売しておられます。

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機会があったらどうぞ「豊の秋のブログを見た」とお声掛けしてみてください。

 

松江 水燈路 2019

雲州松江の風景 | 2019年10月15日

松江水燈路は、毎年9月下旬から10月末まで松江城周辺をライトアップする光のイベントです。
市民の手作りの行燈などによって、松江城と周辺の武家屋敷の街並みである塩見縄手が幻想的にライトアップされます。
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いろいろなイベントが開催されるのは週末ですが、平日でも18時~21時まで松江城二の丸の行燈展や天守閣への登楼ができます。
お仕事や観光でちょっと遅めに松江に着いた時でも、松江城に出かけてみてくださいませ。
 
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個人的に(写真を撮るなら)オススメなのが、空に青さの残る日没前後の時間帯です。
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暗くなると顔も見えないほど暗くなるので、カップルばかりになります(^^)
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そば畑

雲州松江の風景 | 2019年10月1日

松江市郊外、宍道湖の北側には田園地帯があります。

出雲大社へ通じる国道と一畑電鉄の線路に沿っているので、車窓からその風景を目にする人も多いと思います。

その多くは水田ですが、一部にそば畑があります。この時期は、稲刈りが終わった田んぼや晩生の稲穂に混ざって、そばの白い花を見ることができます。

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このそばは、減反政策による休耕田の活用として栽培が奨励され松江産そばとしてブランド化がすすめられてきました。

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明治維新の時に、松江藩の窮地を救った「玄丹かよ」(げんたんかよ)という女性がおったことから、「減反」と「玄丹」を掛けて、このそばは「玄丹そば」と呼ばれています。

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これから新そばの季節。松江にお越しの際は、豊の秋と一緒に、松江産そば「玄丹そば」を味わってみてください。

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