松江の銘酒、豊の秋 - 「豊の秋」醸造元 米田酒造株式会社

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蔵人は今

2019年12月のアーカイブ

しぼりたて純米木ふね搾り

酒蔵はいま | 2019年12月30日

しぼりたて新酒の第1弾、「しぼりたて 純米 生原酒 木ふね搾り」が好評をいただいてます。

豊の秋では、自動圧搾機と、「木ふね」と呼んでいる伝統的な木製の酒槽(さかぶね)があります。

自動圧搾機はスイッチの一押しであとは手放しでお酒が搾られるのに対し、木ふねでの酒搾りは、蔵人が2人がかりで約1時間程度かかります。
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このような状態になってしばらくしてから蓋を下して圧力をかけていきます。自動圧搾機では、タイマーで自動的に圧力が上がっていくのに対して、この木ふねでは蔵人がお酒のタレ具合を見ながら手動で圧力(油圧)をかけていきます。豊の秋でこのような搾り方をするのは、大吟醸とこの「しぼりたて 純米 生原酒 木ふね搾り」だけです。「木ふね搾り」という言葉から、手作業による味わいを感じ取っていただけたら幸いです。

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松江の冬グルメ「蒸し寿司」

松江の旬雲州松江の風景 | 2019年12月14日

酒造シーズンに何度か、蔵元が昼食に出前を取ってごちそうしてくださる「蒸し寿司」。
じつはこれ、松江ならではの冬の名物料理なのだそうです。

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セイロで蒸した温かいちらし寿司と言って想像できますでしょうか。
うなぎ、エビ、カニ、イカ、貝柱などが彩りよく豪華に盛ってあります。
食べ勧めると、底がスノコ状になっており、この弁当箱のような容器そのものがセイロになっています。

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今回ご紹介したのは、松江駅近くにある「千鳥寿し」さんの蒸し寿司です。

JR松江駅から宍道湖方向へ高架下をちょっと歩いたところにお店があり、ランチで気軽にこの蒸し寿司をいただくことができます。

かつて米田家は米田酒造とは別に米田酢造として、その名も「ヨネズ」という銘柄ので「お酢」を造っていたことがありました。(現在製造はしておらず、在庫もございません。)
それは穀物酢で、酒造でできた自家製の酒粕を混ぜでお寿司に合う味わいで、松江市内の寿司店に納めていたそうです。
その寿司店のひとつが創業100年を超える「千鳥寿し」さんです。

冬の松江にお越しになったら、ぜひ「蒸し寿司」を食べて帰ってください!

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