松江の銘酒、豊の秋 - 「豊の秋」醸造元 米田酒造株式会社

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蔵人は今

雲州松江の風景のアーカイブ

豊の秋の仕込水の水源へ

酒蔵はいま雲州松江の風景 | 2018年12月15日

米田酒造では酒蔵敷地に井戸を持っていません。なので車で約20分の郊外に水を採りにいきます。

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場所は松江市の忌部地区。松江と奥出雲の境目となるところです。

ここでは古代に朝廷に献上するために玉造の勾玉を洗い清めた「佐水(さみず)」が湧き出ており、松江市が近代化水道施設を建設する際の水源にも選ばれ、近くには現在も稼働する「千本貯水池(千本ダム)」があります。千本ダムは大正7年に造られた山陰初の水道用のダムで、2003年に日本土木学会選奨土木遺産、2008年に登録有形文化財に登録されています
土木学会 選奨土木遺産のページによる解説はこちら↓↓
http://committees.jsce.or.jp/heritage/node/289

 

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仕込み水の水源では水神様が祀ってあり、綺麗な水を好むイモリも遊んでいます。

というような場所で採れる仕込水は、柔らかくやさしい口当たりです。ある時、新入社員が昼食にカップ麺を食べようとしてたので仕込水のお湯で作らせたところ「いつもよりマイルドだ」と言ったぐらいと言えば水質を想像していただけるでしょうか・・・。

この日はまだ仕込みが始まったばかりの、のどかな秋の日でしたが雨の日も雪の日も毎日水を採りに行っています。ときには配水管が詰まったり、大雪でタイヤがはまったりとトラブルがおきますが今年も事故の無いよう安全運転で参ります。

とある日曜の宍道湖の岸辺

雲州松江の風景 | 2018年10月15日

久しぶりに台風の襲来もなく穏やかな10月中旬の日曜日。松江各地では神社の秋祭りや、地区の公民館文化祭やイベントが催されてました。

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天気の良い休日は、宍道湖の岸辺にはピクニックを楽しむ人たちの見えます。

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この日はマルシェやハゼ釣り大会が開かれており、いつもより賑わっていました。

宍道湖と言えば、シジミやスズキ、シラウオなどの宍道湖七珍が有名ですが、ハゼも生息しており地元ではゴズと呼んで親しんでいます。

簡単な仕掛けで初心者でも釣りやすいため、10月ごろになると、学校行事や地区の親子会、いろんな団体のハゼ釣り大会が開催されたりと子供から大人まで湖岸でハゼ釣りを楽しむ姿は秋の風物詩です。

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私も子供のころはよく友達とハゼ釣りに出かけては親にテンプラにしてもらってました。ただ子供心に見た目がイマイチだったのでなかなか食べる気にはならなかったものですが、大人になってから食べてみたらなんと美味しいことでしょう。大人になるっていいですね(笑)

さてそして、地元の人気カフェや雑貨屋が出店するマルシェも開催されていてこちらも盛り上がっていました。

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大人のピクニックがテーマということで、おしゃれで手の込んだフードやドリンクばかりでしたが、

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コーヒーはその場で豆を挽いてからのハンドドリップ。
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さすが茶処松江ならでは、抹茶オレもちゃんと茶筅でお茶を点てます!

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だからちょっと待つけど、湖を眺めてたらそんなこと気にならない、そんなゆったり贅沢な時間が流れてました。

 

古代出雲の中心から松江市街を望む

雲州松江の風景 | 2018年9月15日

松江市の南側に大庭という地域があります。
そこは古代出雲の中心地であり、数々の古墳や国宝・神魂神社、出雲国庁・国分寺跡など重要な史跡が集中しています。
縁結びで有名な八重垣神社もこの地域にあります。

その八重垣神社と神魂神社を挟む小高い山、大庭空山という地区ではお茶が栽培されています。
そこはこのように宍道湖と松江市街が一望できる素敵なロケーションです。

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写真の範囲は松江市街の西部に当たる部分です。米田酒造の酒蔵は右側の木々に阻まれてる方向にあります。
松江城と宍道湖に浮かぶ嫁ヶ島も写ってます。クリックすると大きな画像が出てきますので探してみてくださいね。
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とうろう流し

雲州松江の風景 | 2018年8月30日

お盆の時期の風物詩と言えばペルセウス座流星群ですよね~ってことで8月14日未明、宍道湖上を走る流星を見ることができました。

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さて、8月16日は、酒蔵の近くを流れる大橋川(松江大橋~宍道湖大橋間)でとうろう流しが行われます(ました)。

観光イベントではないので、読経と波の音だけが静かに響く幻想的な光景が広がります。近くに旅館やホテルがあったり、飲食街が近いので食事に出かける観光客がたまたま出くわしたその光景に感動する姿を見ます。

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とうろうは川上の船から流されます。例年は(過去に自分が見た限りでは)宍道湖側から流して、ちょうど良い時間に飲食街近くに流れ着くのですが、今年は潮の流れかほどから宍道湖に向かって流したうえに流れも速かったのであっという間に目の前を通り過ぎて行ってしまい、川辺のスナックのホステスさん、「せっかくこの時間って言ってお客さん呼んだのにもう(とうろうが)無い・・・」ってビールをあおってました(笑)

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松江水郷祭花火

雲州松江の風景 | 2018年8月13日

2018年8月4日は松江水郷祭花火。

10,000発の花火が宍道湖上の2台の台船から打ち上げられ、湖面を彩ります。

近年場所取りが激しくってることと猛暑のため、人が混む湖岸を避け、ちょっと遠目から花火を眺めました。場所はくにびき大橋北詰の松江地方合同庁舎。最近、裏のテラス風の場所が改修されて川岸まで降りられる親水広場風になりました。

この日は波があっていまひとつでしたが、松江は川面に映る夕焼けも美しいですよ。

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宍道のぶつかり神輿

雲州松江の風景 | 2018年7月31日

7月28日早朝、松江では皆既月食が見られました。それは月没直前に起こるということで、車で3分の宍道湖岸へ。宍道湖と言えば夕日ですが、月の入りもロマンチックです。

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さて、宍道湖の名前の由来と言われるのが松江市宍道町です。松江市と出雲市の間の宍道湖の南岸に位置し、かつては水陸交通の要衝として栄え、町の中心部にある八雲本陣という旧家がその面影を伝えています。現在ではJR西日本の豪華寝台列車「トワイライトエクスプレス瑞風」の停車として盛り上がりを見せています。

その宍道町では、毎年7月26日~28日に氷川神社の例祭「祗園祭」(通称れんげさん)が行われ、28日最終日は「ぶつかり神輿」があります。

お祭りの期間中、御仮殿に移っていた神様を載せた神輿が最終日に本殿に還る際に、それを阻止しようとする町の若い衆とぶつかり合います。

22時ごろ、御仮殿から神輿が出発し、町内を練り歩きます。
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町の真ん中で神輿を通させまいする若い衆と激しくぶつかり合います!

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私の写真では伝えきれないので、有志が制作したPR動画をご覧ください!

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人壁を無事(?)通り抜けた神輿はそのまま本殿に向かい、町の人たちはそのあとをぞろぞろとついて行きます。
神様が本殿にお還りになるとき明かりは落とされ、神職の柏手につづいて町の人たちの柏手が暗闇に響き神秘的な雰囲気に包まれました。

出雲なんきん

雲州松江の風景 | 2018年7月13日

平成30年の今年、茶人として名高い松江藩7代藩主・松平治郷(不昧公)の没後200年として、松江市内で不昧公ゆかりのお茶や和菓子、工芸など茶の湯文化を楽しめる記念イベントが開催されています。

不昧公二〇〇年歳
https://fumaikou.jp/

この殿さまは金魚も大好きだったそうで、飼育を奨励するなかで生まれたのが「出雲なんきん」(いづもなんきん)とも言われ、現在、島根県の天然記念物に指定されています。

市内ではときおり一般の人も鑑賞できる品評会が行われておます。

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「出雲なんきん」の鑑賞のポイントというか特徴として、白い部分が多い(白勝ち)が好まれるとのこと。

口紅や赤いアイシャドウでメイクしたようなのもいて、全体に上品でかわいらしい金魚です。

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猛暑続く中、多少は涼んでいただけたでしょうか。

「出雲なんきん」は松江城そばの松江歴史館の庭でも鑑賞ができます。
松江歴史館
https://matsu-reki.jp/

観光列車「あめつち」

雲州松江の風景 | 2018年6月29日

JRグループと島根・鳥取両県が7月から9月まで展開する「山陰デスティネーションキャンペーン」にあわせ、JR西日本の山陰本線、鳥取ー出雲市駅間を新たな観光列車「あめつち」が7月1日より運行開始します。

列車名の「あめつち」は、山陰地方を舞台とした神話が多く書かれている古事記の、「天地(あめつち)の初発(はじめ)のとき」という書き出しに由来しています。

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山陰地方の豊かな自然、神社やお酒、神話など日本文化の様々なルーツを「ネイティブ・ジャパニーズ」というコンセプトで車両にデザインし、山陰ならではの「古くて新しい日本」を発見してもらう旅を演出するとのこと。

車両デザインには、映画監督の錦織良成氏(出雲市出身)と、スタジオ・ジブリ作品にも参画されてきたアニメーション美術監督の吉田昇氏(松江市出身)が協力。

山陰両県の様々な工芸品に彩られた車内では、山陰の豊かな自然の中で育まれた地産品や地元にちなんだ食事、飲み物などが提供されます。

鳥取-出雲市駅間を、片道4,540円(運賃・グリ-ン料金)で土・日・月曜日を中心に運行します。

途中、松江駅でも乗降できます。

観光列車「あめつち」の詳細についてはこちら↓↓
山陰いいもの探県隊「あめつち」ページ
https://sanin-tanken.jp/ametuchi

そしてなんと!この観光列車「あめつち」車内で販売される限定ラベル酒に「豊の秋 純米吟醸 花かんざし」を採用いただいてます。
と、いうわけで試乗会に参加させていただきました。

試乗区間は出雲市駅 -> 松江駅。
プラットホームに入ると、メタリックに輝くブルーの車体!

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車体下部のは山陰の山並みの様にも、日本刀の波紋のようにも見えるデザインになっています。

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特急のものより大きい乗車位置マークにもテンションあがります。

車内は山陰地方の工芸品で彩られ、出発までの時間の目を楽しませてくれます。

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トイレの手洗いまでいちいち工芸品で車内探索を楽しめます。

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車内は白木の木目調で優しい感じ。

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天井の照明は因州和紙(鳥取)で覆われた間接照明で雰囲気あります。

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列車が出発しほどなくして、「山陰の酒と肴セット」(要予約)を客室乗務員が配膳してくださいました。

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松江の老舗「一文字家」さんによるおつまみと、豊の秋 純米吟醸 花かんざし 180mlあめつち限定ラベルです。
お品書きは島根牛のローストビーフ、しじみ入り玉子焼き、日本海産とびうおの磯部揚げ、甘えびの空揚げなど10品。(※季節によって内容は変わるようです)
ほどよく冷えた花かんざしがキレよく肴に合います。なんたって自分たちが作ったお酒を特別な空間で飲むのは格別です(^^

お隣の席の方は、松江の老舗和菓子屋「彩雲堂」さんの和菓子セットだったので撮らせてもらいました。
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こちらも「あめつち」車内限定用に拵えた和菓子です。

販売カウンターもあり、限定のグッズやお土産、お酒も買うことができます。

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いつもなら鈍行で約1時間、地元民としてはちょっと退屈な出雲ー松江間があっという間に感じる楽しい空間でした。
県外のお客様はもちろん、区間の主要駅で乗降できるので地元の人にも乗ってみて欲しい列車です。なお7月の予約はもうすでにいっぱいとのことでご予約はお早めに。

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ウコン桜と夜桜カクテル

酒蔵はいま雲州松江の風景 | 2018年4月13日

松江の桜の満開は3月30日。
平年より10日早かったそうで、一方、蔵の仕込みは平年より1週間長くなり、今年は花見ができず!
蔵の敷地にある木も早速緑の新芽がわっさわっさしてるなと思ってよく見たら、緑色の花をつける桜・ウコン桜でした。

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桜と言えば、松江から車で40分の木次町は桜(ソメイヨシノ)の名所として特に有名です。

その木次の桜の塩漬けと、カクテル用純米酒「豊の秋 MOTOZAKE」を使ったカクテルを出してくれるバーが松江にはあるんです。
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刻んだ桜の花びらが、バーの暗い空間の中に浮かぶ様はまさに夜桜。グラスを口に付けると花びらが自然と口に入ってきて、春を体に取り込む感じがとても楽しい一杯。

地元の素材と地酒を使って地元の旬を愉しむMOTOZAKEスタイル。

松江の夜でもう一軒、、、というときにお勧めのバーです。

■お店情報
寺町Bar カクテル&ハート(島根県松江市寺町185 プレイタウン一号館 2F
開店20時・不定休

宍道湖

酒蔵はいま雲州松江の風景 | 2017年8月12日

こんにちは、蔵人の柴田です。
先日、松江市北西部の大野地区の公民館へ配達に行くことがありました。
宍道湖の北を湖に沿って西へ。
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公民館の横からは宍道湖が広く見渡せました。
その日は天気がよく、湖面も穏やかで透明できれいだったので思わず写真を撮りました。
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宍道湖の風景は嫁ヶ島がある辺りの東側が有名ですが、
レアな場所からの宍道湖の風景をお届けします。
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上の写真は近くの秋鹿(あいか)駅越しの宍道湖。

天神さん夏祭り

酒蔵はいま雲州松江の風景 | 2017年7月25日

こんにちは、蔵人の柴田です。
7月24日、25日松江で天神さんの夏祭りがありました。
その日たまたま配達で白潟天満宮の近くを通ることがあったので写真を撮ってきました。
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神社の周りはたくさんの屋台が出ていました。
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夜になると、この神輿が市内を練り歩きました。

美保関

酒蔵はいま雲州松江の風景 | 2017年7月6日

こんにちは、蔵人の柴田です。
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今日、島根半島の東端にある町、美保関に配達に行ってきました。
昨日までの雨がうそのような良い天気。
日差しがあり気温は高めでしたが、日本海からの風が気持ちよかったです。
上の写真は美保関灯台。
遠くには海の上を行く船が見えました。

今度はプライベートでゆっくり訪ねてみようと思います。
 

酒蔵はいま雲州松江の風景 | 2017年4月14日

今年も酒蔵の前に桜の花が咲きました。
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【ムービー】カルガモ親子の奮闘記のその後

雲州松江の風景 | 2016年8月13日

松江市内、酒蔵の前を流れる堀川。
よちよち歩きだったカルガモの子供たちはいつの間にか大きく成長し、
逆立ちして水中のエサを食べる姿が見られるようになりました。

社長の撮ったムービーをお届けします。

上のムービーが上手く表示されない場合はこちらをクリック -> ■

蔵人 斎藤でした。

【ムービー】カルガモ親子の奮闘記

雲州松江の風景 | 2016年7月20日

米田酒造の酒蔵の前には、松江城の堀川を構成する京橋川が流れています。

堀川は宍道湖、大橋川、中海をつなぐ水路として、また生活用水として利用され、米田酒造のある京橋川周辺は商業の中心地でもありました。

現代でも堀川遊覧船が走るなど(残念ながら、酒蔵の直前でコースが曲がってしまいますが…)、観光客や市民に親しまれています。

街中にあっても豊かな環境に恵まれておし、多くの水辺の生き物たちが四季折々に我々の目を楽しませてくれます。

ということで、社長が酒蔵の前の公園に現れたカルガモ親子を撮ったムービーとコメントです。

「松江市内の公園。親ガモが公園のしげみに入った。
レンガ2段、子供たちは必死に越えようとするが、なかなか難しい。
残った一羽もやっと親のもとへ。」

上のムービーが上手く表示されない場合はこちらをクリック -> ■

蔵人 斎藤でした。

美保関町探訪

雲州松江の風景 | 2016年7月7日

こんにちは野田です。
そろそろ梅雨明けでしょうか。いよいよ夏真っ盛りですね。まとまった夏休みはなかなか取れないものの、夏といえばやっぱり夏休みを思い浮かべるので、週末に出掛ける先を決めるのにもなんとなく気合が入っています。
夏休みのご旅行を計画中の皆様、今年の夏はぜひ島根へ!松江エリアであれば国宝・松江城や宍道湖クルージング、窯元巡りや茶室で一服も良いですが、ちょっと足を伸ばしてディープな美保関の旅はどうでしょう?

松江市内から東へ30kmほど車を走らせると、日本海と美保湾、中海の3つの海に囲まれた港町、美保関に到着します。
古事記や日本書紀に記された国譲り神話の舞台でもあり、全国三千余社のえびす様の総本宮である美保神社や世界の歴史的灯台100選に選ばれた美保関灯台など見どころ満載です。小泉八雲や与謝野晶子など多くの著名人も訪れ、過去にこのブログでご紹介した浮世絵師の川瀬巴水は美保関の風景を作品に残しました。
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川瀬巴水 「旅みやげ第三集 出雲 美保ヶ関」(島根県立美術館所蔵)

こちらが現在の様子。当時とはかなり海岸の風景が変わっていますが、いまでも石灯籠は現存しています。
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美保関漁港に到着するとまず目につくのが、日本海で水揚げされたイカを軒先で天日干した屋台。甘辛い醤油ダレをつけて焼いた肉厚のイカは美保関のソウルフードとでもいうのでしょうか。写真では「顔出しはNGよ」と恥ずかしげなおばちゃんたちですが、会うたびに熱烈な歓迎をしてくれます。高浜虚子の詠んだ「烏賊の味忘れで帰る美保の関」に倣い、忘れずに食べていただきたい味です。
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ちょっと通りを歩くだけでもノスタルジックな雰囲気になります。海の石を敷き詰めて作られたという青石畳通りは、雨に濡れるとうっすらと青みがかったように見えます。観光するなら晴れた日が良いのに越したことはないですが、雨の日ならではの楽しみがあるのも嬉しいですね。残念ながら、この日は晴天。
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細い路地も風情があります。この路地を抜けると島根県初の国登録有形文化財に指定された老舗旅館「美保館」のエントランスへ。建物内観は古い映画に出てくる世界そのままのクラシックな佇まいで、大正ロマンの薫りが漂います。結婚披露宴会場としても人気で、美保神社での挙式の際は美保館本館前から番傘と雅楽の盛大な花嫁行列が再現されます。他にも美保湾を眺める新館での絶景屋上露天風呂、朝水揚げされた海鮮尽くしの会席料理など、ゆっくりと堪能するなら日帰りはもったいないくらいです。お酒好きな方々には、専務さんが新しい美保関の名物をつくろうと企画された美保館さんオリジナルの鯖の塩辛もぜひ。
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創業120年の老舗「福田酒店」は、古き良きを知る角打ちスタイルを楽しめる酒屋さんです。
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福田酒店さんでは昼間から近所の人たちが集まって一杯やるのが日常です。乾き物をつまみ、いぶし銀の輝きを放ちながらカウンターに寄り掛かる渋いおじさんに憧れます。バルのようにおしゃれに角打ちが楽しめる酒屋さんが改めて増えつつあるなか、たまにはどっぷりローカルな匂いのする角打ちも良いかもしれません。ちなみに漁師町の美保関では角打ちを「とも(船尾のこと)つけ」と呼ぶとか。
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美保関、いかがでしょう?
かつては「風待ちの港」として賑わい、人・文化・モノが行き交うメインストリートだった海への玄関口として繁栄した美保関です。ここだけではお伝えしきれないことがたくさんありますが、多様なものがこの地に集まり、あるいは反対に発信拠点としてあらゆるものを世界へ送り出してきた歴史のバックグラウンドが風土として根付いているように感じます。のどかで小さな港町では片付けられない、この地で暮らしてきた人たちの心意気のようなものでしょうか。
こういうものに心動かされて生まれた『美保』というお酒があります。この話はまた次回。

花は咲く

酒蔵はいま雲州松江の風景 | 2015年5月2日

こんにちは、蔵人の柴田です。
ゴールデンウィーク真っ只中ですが、みなさんいかがお過ごしでしょうか?
松江はこの一週間で一気にあたたかくなり、日中は半袖でも平気なぐらいです。
春のこの季節、蔵の敷地内には色々な花が咲いています。
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蔵の西側の策に咲くテッセン。
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焼酎蔵の前の庭に咲くツツジ。
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名前はわかりませんが、こんな花も咲いていました。

「小さな山陰みやげ」 好評展開中@JR松江駅ほか

酒蔵はいま雲州松江の風景 | 2014年10月14日

もう2か月前のことになりましたが、山口県へ出張の際
久しぶりに新幹線に乗ってテンションの上がった蔵人 斎藤です。

車社会の山陰にいると、なかなか鉄道に乗ることもなく、
それゆえ非日常の(そうでなくとも)列車内で楽しむお酒とおつまみは格別です。

せっかくの旅だから、酒とおつまみはご当地の美味しいもので楽しみたいよね
という人も多いでことでしょう。

そんな旅行者のために、手軽さ可愛らしさをコンセプトとした
山陰ならではの小分け商品「小さな山陰みやげ」が現在、
JR松江駅、出雲市駅、米子駅のキヨスクで展開中です。

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蔵はいま 小さな山陰みやげ 02(JR松江駅)

JR西日本グループ会社の若手社員が中心となって取り組んでいる「小さな山陰みやげ」プロジェクト
今年3月に米子駅で試行販売を始めたところ、大好評のため6月に松江駅、9月には出雲市駅に展開を拡大。

蔵はいま 小さな山陰みやげ 03蔵はいま 小さな山陰みやげ 04(JR出雲市駅)

なぜこんな話をするかというと、そんな「小さな山陰みやげ」に
豊の秋の「雲州梅酒」「辛口純米酒」を選んでいただいているからです。

「小さな山陰みやげ」ロゴが目印の100mlの小ビン。この可愛らしさは豊の秋にはないセンスで女性に好評です。

蔵はいま 小さな山陰みやげ 05蔵はいま 小さな山陰みやげ 07

可愛くディスプレイされたコーナーには担当者自ら製造元に足を運び選んだ
山陰の逸品が並んでいます。お土産のちょい足しにちょうど良いミニサイズ。
売り場を眺めていると主に女性が足を止めて買い物して行きます。

お酒も好調だそうで、「豊の秋にぴったりのおつまみも探したんですよ」と
イチ推しされたのがノドグロの浜焼き
浜田産のノドグロを丁寧に処理し、砂糖と食塩だけで味を調えた自然な味わいは、
確かに「辛口純米酒」と相性抜群です。
蔵はいま 小さな山陰みやげ 08蔵はいま 小さな山陰みやげ 09
 

「自分の生まれ育った山陰には美味しいものがいっぱいある。
それらを自分たちで探して美味しい地酒と一緒に旅行の車中で楽しい時間を過ごしてもらいたい、
そんな商品を伝えたい」
そう熱く語る担当者とたまたま松江駅高架下のバルで知り合ったのがちょうど一年前、神在月のご縁でした。

そんな彼女らの熱意が込められたブログ【グッとくる「島根」】。
米田酒造の取材記事も載せてもらってます。

グッとくる「島根」 ~大人の心にしみる厳選旅行情報~
http://blog.livedoor.jp/san_in/

秋の行楽シーズン、山陰に寄られたらぜひ、松江・出雲・米子各駅のキヨスクを覗いてみてください。

2014年 醸造安全祈願祭 佐香神社にて

酒蔵はいま雲州松江の風景 | 2014年10月14日

2014年10月13日(祝・月)、島根県出雲市小境町の佐香神社例祭にて出雲杜氏や酒類行政の方々の参列のもと、醸造安全祈願祭が斎行されました。
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大型台風19号がちょうど西日本に上陸中であり各種イベントが軒並み中止になるなか、神事は中止になることはない!ということで、松江から一畑電車に乗って30分の距離にある佐香神社へ向かいます。

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奈良時代に編纂された「出雲国風土記」に、「百八十の神々が集まり、調理場を立てて酒を醸造し百八十日間酒宴をして楽しんだ後にお別れになったことから、その地を佐香(さか)と呼ぶようになった」という場所に佐香神社はあり、これをもって日本酒発祥の地だという意見もあります。
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それはさておき、佐香の地を含む宍道湖北岸一帯は出雲杜氏の里でもあることから、佐香神社は出雲杜氏たちの厚い信仰を集めています。

毎年10月13日の例祭に出雲杜氏が集まり、その年の酒造の安全を祈願し、宮司自ら醸造した今年最初の新酒(どぶろく)戴き決意を新たにそれぞれの酒蔵に向かい酒造をスタートするのです。
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このどぶろくは特別な許可を得て1石(180L)一般の方にも振る舞われ、「どぶろく祭り」として親しまれています・

近年の日本酒人気の高まりとともに、松江・出雲近郊のみならず県外からの参拝客も増えてきています。

蔵人 斎藤でした。

2014 松江市八雲町のホタル

雲州松江の風景 | 2014年6月13日

2014年6月 松江の風景 八雲町のホタル01

今年も松江市郊外の八雲町でホタルが飛んでいます。

出雲一之宮である熊野大社が鎮座する八雲町は古代出雲文化発祥の地と言われ、町の中心を流れる意宇川の周辺に美しい田園風景が広がる場所です。

ひと口に八雲町と言っても範囲は広く、町内の意宇川支流のあちこちにホタルが飛んでいます。

分かりやすい所で、熊野大社のわきに日帰り入浴ができる温泉施設「ゆうあい熊野館があり、お参りと入浴をして薄暗くなった頃に、熊野大社の前を流れる意宇川に沿って上流に散歩するとホタルが飛んできます。

蔵人 斎藤でした。

2014年6月 松江の風景 八雲町のホタル02

 

松江の新特産 松江いわがきを食べる!しまね いわがき祭2014

雲州松江の風景 | 2014年5月30日

島根のイワガキと言えば隠岐イワガキが有名ですが、「豊の秋」のご当地松江でもイワガキの養殖とブランド化が進められており、漁師さん自ら松江いわがきのPRイベントを行っています。そして今年初めて「しまね いわがき祭2014」が開催されました。同じ島根でも隠岐と松江では、やはり生まれ育った松江に情が入るわけでありまして、松江いわがきの応援に食べに行ってまいりました、蔵人 斎藤です。

しまねいわがき祭2014 10
松江いわがき養殖の中心地、島根県松江市島根町野井。

この漁港から少し離れた多目的施設が今回のイベント会場。潮の香りと波の音が心地よい場所です。島根町は島根半島の北側、松江市街から一山超えた所にあります。

しまねいわがき祭2014 02しまねいわがき祭2014 01

初日開始30分後はまだのんびりしているようですが、この後すごい人出に。大盛況で昼すぎにはカキが売り切れてしまい、「今漁港に取りに行ってるから待っちょって」な状況。僕の知人も話を聞きつけ2日目の昼に出かけたのですが、追加分もすべて完売だったそうです。出雲地方の人は時間になってからようやく動き始めるというゆっくりしたところがあるのですが、もはやこの手のイベントはノンビリしてたらモノにありつけません。

しまねいわがき祭2014 07しまねいわがき祭2014 03

イワガキは蒸し焼きでの提供、1個350円という大特価。漁師のおじさん(おじいちゃんと言った方が近いかも^^;)自ら焼いて殻を剥いてくれます。出雲弁が飛び交い温かい雰囲気です。

しまねいわがき祭2014 05しまねいわがき祭2014 06

しまねっこもPRに一役。殻が剥いてないので食べられにゃいと憤ってました。。。

しまねいわがき祭2014 04

そして面白いところは「かき講習会」と称して漁師さん自ら殻むき講習。参加費はこれもイワガキ代のみ350円!ということで参加。
席にはペンチが置いてありビックリですが、これで殻の端を欠き、それで出来た隙間にナイフを入れて貝柱を切るということ。殻を飛び散らかして汚いことになりましたが無事に殻を剥いて食べることができました。身はプリプリしててエキスたっぷり、美味しかったです。

しまねいわがき祭2014 07しまねいわがき祭2014 09

この松江いわがきを食べ逃した方、6月8日(日)に松江市カラコロ工房を会場にした「松江こだわり特産市」で食べられそうです。
詳細は↓↓をクリック

「松江こだわり特産市」

 

三瓶山

雲州松江の風景 | 2014年5月30日

こんにちは、蔵人の柴田です。
先日、大田市にある三瓶山に行ってきました。
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リフトで上まで登れるようになっていて、簡単に山頂からの風景を楽しめます。
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山頂からの眺め。
5月も終わろうとしているのに、まだウグイスが鳴いていました。
松江よりも空気が澄んでて気持ちがよかったです。
いいリフレッシュできました。
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ナンジャモンジャの花

雲州松江の風景 | 2014年5月13日

こんにちは、蔵人の柴田です。
新緑が気持ちいい季節ですね。
先週末、松江城山公園に行ってきました。
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ちょうど、ナンジャモンジャの花が満開でした。
天気もよかったのでたくさんの人が見物に来ていましたよ。
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テッセンの花

酒蔵はいま雲州松江の風景 | 2014年5月9日

こんにちは、蔵人の柴田です。
酒蔵の裏門のそばにテッセンの花がたくさん咲いています。
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中秋の名月と宍道湖

雲州松江の風景 | 2013年9月30日

9月19日は中秋の名月でした。

中秋の名月は必ずしも満月ではないそうで、次回に中秋の名月と満月が重なるのは2021年!とのこと。そしてなんといっても今年は雲ひとつない快晴が続き絶好のお月見日和となりました。

さて、松江の宍道湖といえば美しい夕日が見られる、ということで日没時の宍道湖夕日スポットは最近特に多くの観光客で賑わっています。

日没が美しいならこの満月の月没はどうなんだ、と思って出かけてみました。

雲州松江の風景 20130920 中秋の名月 05

 

9月19日仲秋の名月当日、仕事終わりに車を飛ばして出雲空港近辺へ。
すでに大きな満月が松江市街の上に現れてました。思った以上に松江市街、灯りが乏しいです。。。

雲州松江の風景 20130920 中秋の名月 03

ささっと家に戻って、杯に月を浮かべて月見酒。満月を飲みこんでパワーをいただきます(笑)

雲州松江の風景 20130920 中秋の名月 02

ちなみにこの酒器は、米田酒造と同じ町内にある「松江陶苑 火の川焼」さんの作品。
出雲石灯ろうに使われる島根県特産の来待石の石粉からできた粘土が使ってあります。

夜も明けようとする頃、宍道湖夕日スポットに出かけてみると、嫁ヶ島につながる光の参道が現れていました。
雲州松江の風景 20130920 中秋の名月 01.jpg

じつは、宍道湖の湖底に参道があり嫁ヶ島に歩いて渡れるのは今や良く知られた話で、近年毎年夏の水郷祭の時に水中を歩いて渡るイベントが催されています。そして今度の10月12(土)13(日)14(月)の三連休は船で嫁ヶ島に渡ることができます。詳しくは→をクリック 仲秋の嫁ヶ島(水の都プロジェクト協議会HP) http://mizu-miyako.com/

雲州松江の風景 20130920 中秋の名月 04

夜も明け始めたころ、漁船のエンジン音が聞こえ始めたと思ったらシジミ漁が始まってました。2013年の十五夜はこのように素敵な光景を見ることができました。

おや、なんということでしょう!記事を書いているうちに、十五夜のお月見をしたらもう一つの名月である十三夜のお月見もしないと「縁起が良くない」ということを知ってしまいました。2013年の十三夜の月は10月17日(木)です。今度はお燗酒でお月見を楽しみたいですね。蔵人 斎藤でした。

 

佐香神社

雲州松江の風景 | 2013年9月11日

「夏季酒造講習会」が行われた場所が「佐香神社」のすぐ側なので、
毎年、講習会の後にお参りすることにしています。
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この急な階段を上るとお酒の神様が祀られている佐香神社があります。
平日の夕方だったので、境内には僕以外に誰も人はおらず、静かな気持ちでお参りすることができました。
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神社からの帰りに去年まで蔵人として一緒に働いていた梶谷さんがたまたま田んぼで仕事をしていたので
少しだけお話をして帰りました。
真っ黒に日焼けしていて冬とは別人のようでした。
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梶谷さんの田んぼの稲です。2週間後に稲刈りなのだそうです。
酒米もこんなふうに立派に成長しているでしょうか。

美保関町片江 虫干し神事「墨付け祭」

雲州松江の風景 | 2013年8月8日

こんにちは、野田です。
毎年7月の第4日曜日、僕の生まれ故郷の島根県松江市美保関町片江で行われている虫干し神事、「墨付け祭り」に行ってきました。


より大きな地図で 美保関町片江 を表示

 

『出雲國風土記』にて、「国忍別命(くにおしわけのみこと)、詔りたまひしく、吾が敷き坐す地は、国形宜しとのりたまひき。故、方結といふ。」と記載されたように、美しい湾形をした片江は、かつて漁業の町として栄えた町です。
当時最先端の漁業技術だった二艘式機船底曳網漁が考案されたのもこの町で、「片江船団」といえば昭和30年代に全国にその名を馳せたとか。
いまは小さな釣り船ばかりが係留されている片江湾も、その昔は遠洋に出る大きな漁船で埋め尽くされていたようです。
この時期にほとんどの家が新築になるほど片江の景気は良かったと聞きました。


そんな海の男たちの気質そのままですかね。海の安全や無病息災を願って毎年1月と7月に行われる墨付け祭りはとても豪快です。
このあたりの氏神さん、方結神社(かたえじんじゃ)を出た東と西それぞれの地区の神輿は「チョーサダー、チョーサダー」の掛け声で町内を一周。

なお掛け声の意味をうちのおばあさんに尋ねたところ、「昔からそう言っちょうけん、そげなもん」と。
意味をご存じの方がいらっしゃれば是非教えてください!

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あいにくの雨で分かりづらいですが、顔には墨が塗られています。
墨はかまどの「すす」を集めて酒で溶いたもので、たくさんつけられればつけられるほど病気にならないのだとか。
同じく顔を墨で真っ黒にした町内の子どもや奥さんたちが、道行く人にも容赦なく顔に墨をつけます。

墨をつけられて小さい子が泣いていました...毎年の光景ですね。
僕も昔は悪いことをすると「チョーサが来るぞ」と脅されたものです。


墨をつけられたら御神酒が振る舞われます。小さい子はジュース、大人は「豊の秋」。
こうやって自分の地元で豊の秋が出てくるのはとても嬉しいですね。

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昔からずっとお世話になっており、豊の秋を置いてくださっている「若松屋商店」のご主人。
こちら西の神輿です。みなさんけっこう酔ってますね。

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そして祭りのクライマックスは、神輿を担いだまま海の中へ。
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神輿が海に浸かりそうなほど。

浜に上がった後は、今度はその年に喜ばしい出来事があった人たちが順番に海に投げられます(というより沈められます)。
「結婚したら投げられて、子どもが生まれたら投げられて、家が建ったら投げられて。毎年投げられんといけん」
海の男の祝福ですね。

ただ、このクライマックスは夏の墨付け祭りのみならず、1月の極寒の海でも例外なく行われます!
苦行みたいなものですが、御利益がありそうです...


そして祭りのあとはこちら。
本醸造の生酒
と片江産枝豆(ご近所からのおすそわけ)を。
ほんのり程よく塩気の利いた採れたての枝豆には生酒がよく合います。
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縁側での夕涼みは最高ですね。
 

続きを読む: 美保関町片江 虫干し神事「墨付け祭」

7月24日25日 松江 天神さん夏祭り

雲州松江の風景 | 2013年8月2日

毎年7月24日25日は松江の白潟天満宮夏祭りです。

江戸時代から続く「天神さん夏祭り」には、夏休みに入ったばかりの子供たちの集団から親子連れ、カップル、仕事帰りのお兄さんに出勤前のお姉さんたち、カメラを持った独り者まで、松江にこんなに人がいたのかと思うほどに大賑わいします。

天神さんの門前町である天神町をはさんで、松江大橋南詰の白潟本町から国道9号線に接する竪町の商店街も連動してまつりを開催し、南北約1kmの商店街(下の地図の赤いラインの部分)に夜店が並び各所でステージも行われます。


 

 

雲州松江の風景 7月 天神さん夏祭り 01雲州松江の風景 7月 天神さん夏祭り 02

狭い境内には人がいっぱいでお参りするのにも一苦労です。

商店街には老舗の和菓子屋や茶舗が軒を連ねており、お茶席があったり菓子職人さんたちが店先で実演してたりと和菓子とお茶の町・松江らしい雰囲気が出ています。

雲州松江の風景 7月 天神さん夏祭り 03

一方で、縁日はあやしさも魅力でして、カタヌキは懐かしい人も多いでしょう。釣った人はこの後どうするんだろうと思うウナギ釣り。そしてカメすくいに、果てはカエルすくい。。。

雲州松江の風景 7月 天神さん夏祭り 04

《熱田修二》ライブや神楽など路上の各所では様々なステージも行われており、体ひとつではカバーしきれないほどの盛りだくさんの内容。

雲州松江の風景 7月 天神さん夏祭り 05

 

一番盛り上がるのはやはり24日前夜祭の神輿渡御でしょう。企業みこし、女宮、本宮の7基のみこしが松江城から白潟天満宮まで練り歩きます。

雲州松江の風景 7月 天神さん夏祭り 06
雲州松江の風景 7月 天神さん夏祭り 07

雲州松江の風景 7月 天神さん夏祭り 08

天満宮の手前では島根県知事や松江市長が待ち構えており本宮の到着を待って鏡開きが行われ、御神酒が振る舞われます。今年も豊の秋の酒樽を使っていただきました。多く担ぎ手の中には未成年も多く、「あらこの子たち、汗いっぱいかいちょーに、飲めなくて可哀想だがね」という声が周りから聞こえてきました(笑)。彼らが成人してこのお酒を飲んだ時に、日本酒ってやっぱうめえなと言われるお酒を造り続けていたいですね。蔵人 斎藤でした。
 

 

いづもナンキン

雲州松江の風景 | 2013年7月9日

梅雨が明けて夏本番となりました。夏の風物詩といえば「金魚」。夏祭りの金魚すくいを楽しみにしている方も多いんじゃないでしょうか。

先日、松江市総合体育館駐車場でいづもナンキン(出雲ナンキン)の展示販売会が行われていたので顔を出してみました。蔵人の斎藤です。

いづもナンキンは、 島根県の天然記念物に指定されている金魚(品種)です。
江戸時代の松江藩で品種改良が進められ作り出されたと言われていわれており、古くから出雲地方で飼育されていたようです。
一時期絶滅に瀕していたそうですが、愛好家の皆さんの努力により今日も僕らの目を楽しませてくれています。

いづもナンキンの特徴は
・背びれがない
・頭が小さくコブがない
・四つ尾

金魚では珍しく、白基調が良いとされるということで、なかにはこんなのも。

いづもナンキン 03

口先に差した赤が口紅のようですよね。

この、いづもナンキン(出雲ナンキン)、毎年10月に松江と出雲で品評会が行われているとのこと。
また、7月27日(土) 松江市 宍道町れんげ祭にて展示即売会があるようです。(宍道体育センター駐車場 10時~19時)
そしてこの日は20時30分から約2300発の花火が宍道湖畔に打ち上がります。
宍道町れんげ祭にお出かけしてみてはいかがでしょうか?

 

八雲町で蛍が飛んでます

雲州松江の風景 | 2013年6月12日

松江市八雲町にて

2013年6月 雲州松江の風景 八雲町のホタル 01

蔵人の斎藤です。
梅雨の晴れ間に松江市郊外の八雲町に蛍を見に出かけてます。
一口に八雲町と言ってもあちこちに蛍スポットがあるのですが、今回は熊野大社近辺。

2013年6月 雲州松江の風景 八雲町の蛍 04


分かりやすい所で、熊野大社の前を流れる川に掛かる橋を渡り、上流(画像左手)へ歩いていくと
じきに蛍が現れます。

ゆうあい熊野館という温泉施設が近くにあり、仕事後の汗を流しているうちにちょうど良い頃合いとなります。

暗くなる前に現地で農作業をしていたおじさんに聞き込みをしたところ、「この辺は少ないよ」と言われましたが、
これで少ないって、、、
雲州松江の風景 八雲町の蛍 20130611 b

これからお出かけになる方は下記サイトの情報も参考になさってください。
八雲町ポータルサイト ほたる情報   http://www.yakumo-net.com/?p=756
ゆうあい熊野館 新着情報 http://www.kumanokan.jp/


大きな地図で見る

奉納山公園から日本海を望む

雲州松江の風景 | 2013年6月11日

こんにちは、蔵人の柴田です。
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先日こちらで紹介した「稲佐の浜」を上から見下ろせる公園があります。
訪れたこの日は天気もよく遠くまで日本海が見渡せました。
出雲大社から車ですぐの場所の穴場スポットです。

稲佐の浜

雲州松江の風景 | 2013年5月23日

こんにちは、蔵人の柴田です。
先日、観光センターいずもで出張販売があったので、休憩中少し足を延ばして「稲佐の浜」まで行ってきました。
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出雲大社はたくさんの人で賑わっていましたが、こちらはぽつりぽつりとしか人がいませんでした。
この浜も出雲大社と同じくらい雰囲気があって素敵な場所なのです。
もしこれから出雲大社に参拝される機会があれば、ぜひこちらの浜にも足を運んでみてください。
 

はくたチューリップ祭

雲州松江の風景 | 2013年4月16日

こんにちは、蔵人の柴田です。
酒造期間も終わり、やっとお休みがもらえるようになりました。
4月14日、島根県の一番東にある安来市の伯太町で開かれた「はくたチューリップ祭」にいってきました。
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この日は天気も良かったのでたくさんの人が来ていました。
春は、たくさんの花が咲くいい季節ですよね。

ハナミズキ

雲州松江の風景 | 2013年4月12日

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米田酒造酒蔵の正門横のハナミズキがきれいなピンク色の花を咲かせていました。
 

松江城の夜桜

雲州松江の風景 | 2013年4月8日

4月3日、松江城山 本丸にて。

松江城の夜桜

蔵人の斎藤です。

酒造りが終わり、気持ち的にもようやく冬が終わった感じがします。
酒造の様子は柴田に任せっきりでしたが折にふれて振り返っていきたいと思います。

その前に、われわれ蔵人が皆さんにお会いできる機会として、4月10日に島根県庁で新酒発表会、4月12日から14日まで東京日本橋の「にほんばし島根館」で新酒試飲販売、4月29日に米田酒造酒蔵で酒蔵開きがあります。今年の新酒の感想はどんなか直接聞けるのを楽しみにしています。

老木に咲く桜

雲州松江の風景 | 2013年3月28日

こんにちは、蔵人の柴田です。
全国で桜が満開のニュースを耳にします。みなさんの街ではいかがでしょうか?
松江はまだ満開とまではいきませんがちらほらときれいな花を咲かせています。
米田酒造の酒蔵の前には川が流れていて、その川沿いに桜並木が続いています。
その中に一本古い木が花を咲かせているのを見つけました。
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毎年見ているはずなのですがこんなに古い木があることに気づきませんでした。
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来週ぐらいには松江も満開を迎えるでしょうか。

浮世絵で見る豊の秋

雲州松江の風景 | 2013年2月28日

こんにちは、野田です。
明治29年創業の米田酒造。120年近い蔵の歴史のなかで、今年も変わらず酒造りが続いております。

先日のこと、三代目蔵元に教えていただき、島根県立美術館のエキシビション「風景版画の変容」を観て来ました。
(酒造期にけしからん、と叱られそうですが、仕事のあとの30分だけなのでお許しください)

目当ては川瀬巴水
川瀬巴水(かわせはすい、1883-1957)は大正~昭和時代の浮世絵画家です。
1923年の関東大震災によってあらゆるものを失った巴水は、102日間にも及ぶ、生涯で最も長期に渡る旅に出掛けます。その道中で訪れた土地のひとつが、ここ松江。約1ヶ月間の滞在のなかでスケッチを繰り返し、それを元に作品を残しました。

当時の松江の風景を捉えた1枚がこちら。
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「湖畔の雨(松江)」

宍道湖ですね。時代は移れど相変わらずの雨模様。

さらになんと、巴水は大正時代の米田酒造の様子も作品として残しているんです!
それがこちら。
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「旅みやげ第三集 出雲松江(おぼろ月)」

京橋川沿いに連なる白壁土蔵。昭和6年の東本町大火によって焼失してしまった、今は無き「豊の秋」の風景です。
昔はここで洗濯もしていたそうですよ。

ただ、学芸員さんの話によると、正確には米田酒造かどうかはわからないようで、判明していることは「京橋川を挟んだ日赤病院の対岸にある土蔵の連なりを描いたもの」らしいです。
まあ、地理的な観点と外観の特徴から鑑みて99.9%「豊の秋」の風景でしょう(笑)
それにこういうあやふやなことのほうが、想像力を掻き立てられてロマンがありますよね。

ちなみにこの浮世絵は「曇り日」「三日月」という、版木が同じ摺り違いの作品が他に2点あります。
企画展は終わりましたが、島根県立美術館のコレクションとして収蔵されておりますので、タイミングが合えば是非足を運んでみてください。


川瀬巴水が見た豊の秋。当時に想いを馳せて、こんなお酒はどうですかね。

 →豊の秋 純米 辛口金五郎

すいません。最後はしっかり宣伝でした。

柿の木のある風景

雲州松江の風景 | 2012年10月15日

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先日、佐香神社にお参りする途中にあった柿の木です。
たっぷりとおいしそうな柿が実っていましたよ。
そのままでもおいしいですけど、干し柿にしてもおいしいですよねー。
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ついこの前まで「暑い暑い」と言っていたのに
もう柿がなり、稲が刈られ、
酒造りが始まろうとしています。

彼岸花

雲州松江の風景 | 2012年10月1日

こんにちは、蔵人の柴田です。
お彼岸から約一週間が経ちましたが、今松江では彼岸花が見頃です。
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松江市の西部にある宍道町の清見寺に行ってきました。
数日前、地元の新聞に載っていたのですが、僕以外にも彼岸花を見にきた人が何人もいました。
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周りには緑しかなく、赤色が映えてきれいでしたよ。
あっという間に夏が終わってしまいました。
すっかり秋ですね。
10月中旬には蔵に米が入ってきます。
今月は造りに向けて、掃除や準備が本格的に始まります。

秋といえばひやおろし!
よろしくお願いしますー。
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佐香神社と稲穂の風景

雲州松江の風景 | 2012年9月14日


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こんにちは、蔵人の柴田です。
酒造講習会の帰りに佐香神社(松尾神社)にお参りして帰りました。
なかなかこの辺りに来ることがないので去年から講習会の後にお参りすることにしています。
佐香神社は酒造りの発祥の地といわれ、米田酒造の蔵の中にも佐香神社の神様を祀った神棚がいくつかあります。
10月13日には新米を使ったどぶろくを神前に供える例大祭が行われます。
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 お参りする前に手を洗う所もこんなふうに樽の形をしています。
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 神社のふもとに広がる田んぼではお米の実った稲穂が風に揺れていました。
去年まで蔵人として働いていた梶谷さんがちょうど近くで稲刈りの作業をしていたので、少しお話をして帰りました。
真っ黒に日焼けをして元気そうでした。

雲州松江の風景 | 2012年9月5日

こんにちは。蔵人の柴田です。
今日の松江はとても変な天気でした。
晴れていたかと思うと、急に真っ暗になってどしゃぶりの雨が降りだしたり、
青空で日も差しているのに雨が降ってきたり。
ひょっとしたら虹が出てるかもしれないと思って、
夕方会社の駐車場から東の空を眺めたらうっすらと虹が出ていました。
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もうすぐ、「ひやおろし」の発売ですね。
個人的にも発売を楽しみにしています。
去年までとは違う五百万石を100パーセント使用した純米の「ひやおろし」。
試飲した時の印象からどんな料理が合うかなぁ、と空想しています。
みなさんの感想も楽しみです。
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ちなみに、今号のメルマガプレゼントは「ひやおろし」です。
まだ応募されたことない方、この機会に挑戦してみてください。

出西岩樋跡

雲州松江の風景 | 2012年8月30日

先日ご紹介した出西窯の近くに昔、斐伊川の本流と高瀬川の間を舟が通じるようにした岩樋の跡があります。
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今から約300年前、6年もの歳月をかけて掘り開いたんだそうです。
今は、舟が通ることもなく、灌漑用水の取水口としてきれいな水が流れていました。
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斐伊川の眺め

揖夜神社 穂掛祭

雲州松江の風景 | 2012年8月29日

蔵人の斎藤です。

8月28日、揖夜(いや)神社の穂掛祭に出かけてきました。

揖夜神社は松江市東出雲町揖屋に鎮座する神社です。古事記にも出てくる、アノ世とこの世の境界である「黄泉比良坂」のそばにあり、主祭神はイザナミノミコトという古代出雲ロマンを感じる場所です。

穂掛祭は毎年8月28日に行われ、中海にある神石「一つ石」での豊作豊漁の神事の後、揖夜神社まで陸路を神輿を乗せた舟行列が町中を練り歩くといったお祭りだそうです。

だそうですというのは、初めて見るお祭りだから。東出雲町は2011年8月に松江市に編入したばかり。それまでは僕の中で意識が薄かったのです。
というわけで揖屋の町へ!

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町につくと、神社へ続く商店街には手作りの行燈が掲げてあってなんとも優しい雰囲気。
この揖夜神社、出雲国風土記に「伊布夜社」と記載されているほど古い神社なのです。

境内はすでに参拝客でいっぱい。次から次と人が押し寄せてきます。
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神楽も奉納されており神社のお祭りらしいお祭りです。

そして境内を離れ商店街に戻ると、行列キタ!
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続く陸船。揖屋の各地区が飾り付けを工夫した舟を引いてます。舟には児童が乗っており笛を吹いていました。
どおりで屋台に小さい子の姿が少ないなと。
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飾樽はもちろん地元の酒蔵、王禄酒造さんオンリー。
やはり地元のお祭りで地酒を使っていただいてる光景って良いですね。

そして行列のほぼ最後尾には神輿を乗せたご神船。神聖なオーラをまとってます。
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この後行列は揖夜神社に入り、祭の盛り上がりは最高潮に達するのです。。。の前に帰ってしまいましたが、来年はぜひ最後まで見届けたいと思う雰囲気の良いお祭りでした。

日中は30度を超える日がまだまだ続くとはいえ、夜の帰り道はすずしい風が流れ秋の虫が鳴いていました。

秋の風が吹くと気になるのはやはり「ひやおろし」ですね。
今年は9月10日に発売します。

オンラインショップへはここをクリック

 

出西窯

雲州松江の風景 | 2012年8月29日

こんにちは、蔵人の柴田です。
家で使っていたお気に入りの出西焼の器が割れてしまったので
先週末、ドライブがてら斐川町にある出西窯に行ってきました。
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僕は、出西焼の器そのものも好きですが、この窯も好きなのです。
近くに小川が流れていて、田んぼや山に囲まれていて
こういう環境だからいい焼き物ができるのだな、と思います。
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登り窯もありました。
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日曜日で作業はお休みでしたが普段は作業している様子も見学できるそうです。
とても良い所なのでもし出雲地方に来られる機会があったら、ぜひ寄ってみてください。

 <出西窯ホームページ>http://www.shussai.jp/index.html 

一畑電車から宍道湖を望む

雲州松江の風景 | 2012年8月11日

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米田社長が撮影した一畑電車からの宍道湖の景色です。
「久しぶりに一畑電車に乗ったら
少し日が傾きかけていて、空の色と湖の色がきれいだったよ」とこの写真を見せてくれました。

一畑電車は宍道湖の北岸を走るローカル線で
数年前に公開された映画「RAILWAYS」で知っている方もおられるかもしれません。
たまにはのんびりローカル線に揺られながら出かけてみるのもいいものですよね。

松江水郷祭 湖上花火大会

雲州松江の風景 | 2012年7月31日

蔵人 斎藤です。

7月28日29日、松江水郷祭が開催されました。
宍道湖畔で催されるこの祭、ステージや屋台などで賑わいますが、
最大の目玉はなんといっても宍道湖を染める花火大会でしょう。
初日に3,000発、二日目に6,000発の合計9,000発。
山陰最大規模の花火大会です。

今年は神話博しまね開催記念イベントとして『よみがえる はじまりの物語』が
花火構成のテーマになっているということです。

さて、松江も連日猛暑が続いているため、日中は体力を温存して花火大会に備えます。

まずは初日。

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この日の目玉は、「鳳凰」をイメージしたスターマイン。
正面からだと羽を広げた鳳凰のように見えたらしい。

実はこの数日前に「花火はね、どこで観るかより、誰と観るかの方が大事だから」
と言い負かされてしまっているのですが、やはり観る場所が大事です。

そして二日目。日が暮れてから出かけます。
まずは宍道湖南岸の袖師公園・夕日テラスあたりから場所探し。
個人的にお気に入りのスポット。でも市街地から離れてることと周りに屋台がないので注意。
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前日、宍道湖に浮かぶ唯一の島、の嫁ヶ島に歩いて渡るというイベントも開催されています。
実は湖底に参道があって歩いて渡れるのです。

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ここは県立美術館付近、岸公園と呼ばれる場所。
湖岸も次第に埋まってきましたが、まだまだのんびりしています。
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左上に見えるのが打ち上げ台船のひとつ。ここは花火との距離が近くて迫力満点。
そのため風向きによっては観覧場所を移動しなければならない場合もあります。

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東風が吹いていたので宍道湖南岸の袖師公園からぐるっと回って、落ち着いたのは東岸の白潟公園。
宍道湖大橋の南詰にあたります。
ここでカメラをセッティングしていると「隣で(自分も)撮ってよろしいですか」と声を掛けられました。
いろいろ話すとこの方、なんとメルマガ読者ということが判明。
30万人を超える人出(2日間)の中でなんという出会いでしょう。いつもご愛読ありがとうございます。

などと話しているうちに花火大会開始。

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そしていきなりのスターマイン!
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会場のテンションあがっってます。
なかには初めて見るような新しいタイプの花火も見られ・・・
さて、この日の目玉の一つに「ヤマタノオロチ退治」をイメージした花火があったそうで←後で知った
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水中割もありの
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圧巻のフィナーレ\(^0^)/
会場には拍手が沸き起こっております。

今年も素晴らしい花火をありがとうございました。

 

白潟天満宮夏祭 神輿と鏡開き

雲州松江の風景 | 2012年7月27日

蔵人斎藤です。

7月24日25日は白潟天満宮の夏祭りでした。
この天神さんの夏祭りは、梅雨が明けてなかったり台風が通過したりと何年ごとかに雨に当たるのですが
今年は両日とも快晴。夏休みに入ったばかりの子供たちで賑わいます。みんなキラキラしてます いいな。

なかでも盛り上がるのが24日の「 みこし渡御」。こっちはオトナたちでギラギラしてます。
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神輿は松江城をスタート、松江大橋を渡り、白潟天満宮へ到着というルートを辿ります。
その途中で「鏡開き」が行われるのですが、なんと毎年「豊の秋」で鏡開きをしていただいています。
商店街の皆様、ありがとうございます。ほどよく冷えた豊の秋 上撰は旨かったです。

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自分たちの作ったお酒がこのハレの日の、皆さんに喜んで飲んでもらえる場に居合わせるのが僕の喜びです。
いろいろ言われますが、決して毎年おんな神輿のために出かけてるのではないんです。

鏡開きの前に「これはお酒ではありません、御神酒でございます」との挨拶。
皆様、ぜひお祭りに出かけて御神酒を頂き、神様の力を身体に取り入れて暑い夏を乗り切りましょう。

茅の輪くぐり@熊野大社、他

雲州松江の風景 | 2012年7月2日

蔵人の斎藤です。

7月1月から日本酒業界は新しい年度、平成24酒造年度となりました。さあ今年の酒造りもがんばるぞっという感じなわけですが、「豊の秋」の実際の仕込みは例年11月から始まります。蔵ではそれまでしばらく地伝酒、みりん、酒粕取焼酎の製造が続きます。

さて、その前日6月30日は一年の上半分の最終日であり、各地の神社では「夏越の祓」が神事が行われる日でした。カヤを束ねた茅の輪(ちのわ)をくぐることで半年間の穢れを祓い、残り半年の無病息災を祈願するということで、松江市内の神社でも茅の輪を見かけることができます。

今年後半も大事な行事はいっぱいあるし、なにより元気に蔵入りを迎えねばならん、というわけで「茅の輪くぐり」してきました。

まず向かったのは出雲国一宮「熊野大社」。
ここの茅の輪は太くて立派です。

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子供一人ではくぐれません(笑)
参拝客も多く、露店も少ないですが出ていてちょっとしたお祭りの雰囲気があります。
午後8時から神楽が奉納されるのですが、その日は夜に用事があるので急いで次の神社へ向かいます。

そこは熊野大社からひと山超えた「須我神社」。勢いあまって松江を飛び出してしまいました。
ここはスサノオノミコトがヤマタノオロチを退治した後、結婚したクシナダヒメとの新居として建てた宮殿であります。日本で最初の宮殿ということで「日本初之宮」とされています。またこのときにスサノオが詠んだ「八雲立つ 出雲八重垣つまごみに ~」の歌が、日本初の三十一文字の和歌ということで「和歌発祥の地」ともされている神社です。

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鳥居いっぱいになかなか立派な茅の輪です。また境内のいたる所に茅が飾ってあり、すがすがしい心地がします。

時間も迫ってきたので最後の神社へ。

松江に戻って僕の氏神様の「売豆紀神社」(めつきじんじゃ)。

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延喜式内社で、ご祭神は下照比売(シタテルヒメ)。
この下照比売は大国主命の娘であり古事記にも登場する大変に美人な女神様だそうで、安産の神様として信仰されています。ここの茅の輪はちんまりとかわいらしい感じです。

うろうろしていると神主さんに呼び止められて、お手製のゆず湯を頂きながら昔話などをしているうちに時間となりました。境内も綺麗でまた改めて紹介したい神社です。

聞けばこの夏越の祓と茅の輪くぐりは月遅れで行う神社もあるとのこと。
興味をもたれた方はお近くの神社を調べてみてはいかがでしょうか。
 

アジサイ@京橋川

雲州松江の風景 | 2012年6月20日

蔵人の斎藤です。

酒蔵の目の前には京橋川という、松江堀川の一部をなしている川が走っています。

この川沿いのアジサイが見頃を迎え・・・・     

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って、ハクチョウ発見!

人を警戒するでもなくのんきに泳いでました。

松江城周辺の堀で飼われているコブハクチョウが遊びに来てたのかもしれないです。

堀川は四季を通じて植物や動物たちが目を楽しませてくれます。

ホタルの乱舞@八雲町

雲州松江の風景 | 2012年6月14日

蔵人の斎藤です。夏場は営業もしてます。

先日のこと、営業車のラジオを流しているとホタルの話題が。
もうそんな季節かと思い、仕事帰りに松江のホタルスポット、八雲町へ直行。

まずは汗を流すために立ち寄った温泉施設「ゆうあい熊野館」の受付で聞き込み。
「ここらも、もう飛びはじめたよ」と言って渡してくれたのがこれ↓↓

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だいたい八雲町のスポットは知ってたつもりだったけど、初めて知るスポットを発見。

 

そこで出会ったこの光景。

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頭の上から足の下までホタルに囲まれる体験をしました。

後でマップを見直すと、微妙に位置を間違えてた模様・・・
それでもこの凄さ。
シーズンが終わるまでさらに秘密のスポットを探しに通いつめそうです。

 

 

秋鹿なぎさ公園から見た宍道湖

雲州松江の風景 | 2012年6月12日

こんにちは。蔵人の柴田です。
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ある日の静かな宍道湖です。
宍道湖の北側にある秋鹿なぎさ公園からの眺めです。
この日の宍道湖はおだやかで、ぼんやり過ごすのには最適でした。

これからこのブログでもいろんな宍道湖の表情をお見せしようと思っています。

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