今年最初の酒米が蔵に運ばれて来ました。島根県仁多郡奥出雲町産の五百万石です。お米にう るさい方ならご存知のはず、奥出雲町は魚沼産コシヒカリに並ぶ西の横綱「仁多米コシヒカリ」の産地でございます。昼夜の寒暖の差が激しく、肥沃な土地と清 らかな水に恵まれておりもちろん良い酒米も取れるわけです。
さて、酒米とはいわゆる酒造りに適した品種である「酒造好適米」のことを指します。代表的な銘柄は先の五百万石や山田錦です。農林水産省の農産物規格規定によって『醸造用玄米』に分類されている品種です。一方、「コシヒカリ」や「ひとめぼれ」といったご飯として食べる食用米は『水稲うるち玄米』に区別されています。
今回の五百万石は年末発売の「本醸造しぼりたて」になる予定です。
酒米の搬入でいよいよ酒造りが始まります
検査証明された玄米を精米します