「出雲のお祭り」を紹介するコーナー。
 〜 「城山祭り(松江城) - 4月1日〜15日 - 」 〜
 松江城(千鳥城)は慶長16年(1611)関ヶ原の戦功によって、隠岐の領主となった堀尾茂助吉晴が、5年の歳月をかけて築城、堀尾氏三代、京極氏一代の後、松平氏の居城となり、18万6千石の藩主の居城として十代234年間平和な政治がされたところです。今は城山公園となり、毎年4月上旬、サクラの下にボンボリを点灯、野外芸能大会などお城祭りが開かれます。長くきびしい冬の生活から、ようやく山陰地方にも春の足音が聞かれ、やがてサクラ前線が北上してきます。花といえばサクラを指すほど、日本人はサクラを愛してきました。いろいろの春の行事とともに、満開の花の下で花見の宴が開かれます。
 天守閣は複合式天守といわれ、黒く厚い下見板張りの外装は武骨な体裁で、白壁塗籠(ぬりごめ)の華麗さこそありませんが、いかにも戦国武将の気迫に触れるような、実戦態勢の威容と、桃山建築の荘重雄大な姿を今に伝えています。
※参考文献…「ふるさと山陰の祭り」(著者:平野 勲)

【花見に行きました。 by uehama】
 去年(H13)の4月、城山に花見に行きました。敷物をしいての本格的な花見とはいきませんでしたが、露店で買ったリンゴアメを食べながらベンチに座ってサクラを眺めました。あまりの綺麗さに口がポカ〜ンと開いてしまうこともしばしば。城山公園内の道沿いにはたくさんのサクラの木が並んでいるので、「サクラのトンネル」といった雰囲気でした。「花より団子」と言いますが、これだけ綺麗に咲いているのを間近で見ると「団子より花」かな〜と思いますね。

●堀川遊覧船
 堀川遊覧船は、松江のシンボル松江城を囲む堀を巡る遊覧船です。平成9年に運行されて以来、県外のお客様だけではなく、地元のお客様にも楽しまれています。一周約50分、10人〜12人乗りの船から眺める松江は、武家屋敷、小泉八雲記念館、また中心地にはカラコロ広場と松江の風情を満喫できます。

【一度は乗ってみたい…。by uehama】
 観光名所を巡る遊覧船は松江以外にもあるかもしれませんが、この遊覧船の装備はただ者ではありませんよ。
装備その1:橋の下をくぐる時、可動式の屋根が下がる(頭をかがめないと激突の危険あり?)。
装備その2:冬場になると、「コタツ船」に早変わり。

 恥ずかしさもあり今だ乗ったことがありませんが、機会があったら乗ってみたいですね。