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「出雲のお祭り」を紹介するコーナー。
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〜 「玉造温泉夏祭(玉湯町) -
7/20〜8/31 - 」 〜
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玉造(たまつくり)温泉は千数百年もの昔から人々に愛され続けた我が国でも指折りの温泉として知られています。また、近代的施設と昔ながらの純和風の造りの建物がうまく調和している街です。出雲は、神話の時代からの古い歴史をもっており、玉造温泉はその中でも、三種の神器の一つ「八坂瓊勾玉」(やさかにのまがたま)が作られた地として、以来玉造部が住み、勾玉や管玉が作られた遺跡が、今もなお残されています。 出雲玉造跡は、温泉街の東側高台ににあって、後方に花仙山、右前方に宍道湖が眺められ、古代出雲文化を展開させる原動力となった丘です。 温泉街を見下ろす丘には、出雲玉作集団の工房や、竪穴式住居跡が保存あるいは再現されて、史跡公園として人々に親しまれています。湯薬師は玉造の中央にあり、佐々木義綱公にゆかりがあり、また、大山寺開山の金運上人の像も安置されています。 |
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※参考文献…「ふるさと山陰の祭り」(著者:平野 勲)
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| 玉造温泉夏祭の期間中に、島根県の伝統芸能「安来節」と「石見神楽」が「玉造温泉ゆ〜ゆ」にて上演されます。安来節はドジョウ掬いを体験できる教室もあり、石見神楽は上演楽団の方とのふれあいの場も用意されています。 |
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| ●安来節 |
「アラエッサッサー♪」のかけ声に、身も心も沸き上がるあの有名な「安来節」。この歌は160年ほど前に大塚道仙という医者が作った船唄から変わってきたものだといいます。毎年、8月15日から3日間、安来市で開催される安来節全国優勝大会では、各地区で予選を勝ち抜いた者が参加し熱戦を繰り広げています。
この安来節と共に生きてきたのが「どじょう掬い踊り」。どじょうを掬うときの動作を真似た踊りは安来節のリズムによく合い、安来節のあるところにどじょう掬いの踊りがあり、安来節の発展と共に大衆の中に浸透しています。 |
| ●石見神楽 |
石見神楽は、石見地方(島根県西部地域)に伝わる里神楽で、各地区毎の祭礼の際に夜を徹して演じられます。
演目の数は三十数演目に及び、その多くが日本書紀を題材としています。現在では、各種大会、婚礼のアトラクション等でも欠かすことのできない郷土の代表的な伝統芸能となっています。中でも「大蛇(おろち)」は、三十数演目ある石見神楽の中の華と言われており、須佐之男命(すさのおのみこと)の八俣の大蛇(やまたのおろち)退治を題材としたものです。石見神楽の起源は定かでは有りませんが、室町後期には演じられていたとも言われています。明治初期に石見の国学者たちによる神楽改正があり、それまでの「六調子神楽」と呼ばれる優雅でゆるやかなテンポの神楽から、勇壮で早いテンポの「八調子神楽」へと移行され浜田市を中心に伝承されています。 |