「お湯かけ地蔵祭り」に行ってきました。(H14.08.24)
 
 8/24(土)、松江しんじ湖温泉で催される「お湯かけ地蔵祭り」に行ってきました。温泉街西端の源泉にある「お湯かけ地蔵」の法要をはじめ、湖上花火大会、 出雲なんきん展、青空市等が催されます。

お湯かけ地蔵祭りの開催場所


この看板が目印です


お湯かけ地蔵にお参り

歩行者天国には露店が建ち並ぶ

松江の酒を試飲

氷の彫刻を作成中…

ペガサスの完成
 
●お湯かけ地蔵
【松江しんじ湖温泉「お湯かけ地蔵」縁起】[参考:設置看板より]
 温泉は大地が包蔵する大きな恵み、温泉は地の蔵より湧き出でるもの、物の合力調和と多くの人の努力によって私達の前に湧き出ている大地の恵みがこの温泉であり、これらのあらゆる恩恵に感謝しておまつりしたのがこの「お湯かけ地蔵」です。
 この松江温泉は、地下1,250mの神秘的ともいえる湖岸深くから自噴する高温泉で、いろいろな効用があり、老若男女を問わず利用されております。
 後の貯湯槽から温泉のくみ取り、名物「温泉玉子」を作られても結構です。このお湯をお地蔵様にかけて身のしあわせ、子孫の繁栄、健康を祈念してお帰り下さい。

 お地蔵さんの裏手には貯湯槽があります(高温注意!)。貯湯槽の湯は汲み取って持ち帰ったり、温泉玉子等を作るのに利用します。
 デジカメで撮影中、丁度、おじさんが湯を汲み取りにやってきました。柄杓、ポリタンク(20L)、手製の漏斗を持参し、作業も手際のいいこと! きっと常連さんでしょう。お風呂の湯にでも使うのでしょうか…。
 昨年の冬、ここで作った温泉玉子を食べたんですが美味しかった〜(頂き物ですけど…)。

【松江しんじ湖温泉】[参考:設置看板より]
○湧出地
松江市千鳥町78番地
○泉質
ナトリウム・カルシウム-塩化物・硫酸塩泉
○湧出量
毎分210リットル 日量302トン(自噴)
○泉温
摂氏77度
○知覚
無色透明、微塩味、弱硫化水素臭
○掘削深度
1,250メートル
○適応症
神経痛、筋肉痛、関節痛、五十肩、運動麻痺、関節のこわばり、うちみ、くじき、慢性消火器病、痔疾、冷え症、病後回復期、疲労回復、健康増進、きりきず、やけど、慢性皮膚病、虚弱児童、慢性婦人病、動脈硬化症
○禁忌
飲用はしないこと
○分析日
昭和46年11月16日
○分析者
島根県衛生公害研究所
○管理者
財団法人 松江市観光開発公社

 
●一畑電車

一畑電車(松江しんじ湖温泉駅)

一畑電車の路線
 一畑電車は島根県東部宍道湖北岸を走っています。松江市にある「松江しんじ湖温泉駅」から出雲市にある「電鉄出雲市駅」までの33.9kmと、出雲市にある「川跡(かわと)駅」から簸川郡大社町にある「出雲大社前駅」までの8.3kmの合計42.2kmの営業距離があり、およそ1時間に1本の割合で運行されています。 正式には、「一畑電気鉄道(いちばたでんきてつどう)」と言いますが、多くの人より親しみの意味を込め「一畑電車(いちばたでんしゃ)」と呼ばれています。
 この路線は、全国でも珍しい平面式スイッチバックを採用しています。それまで湖岸に添ってきた線路が90度北に曲がって「一畑口駅」に入ります。ここで電車は向きを変更し、再び湖岸に添って出雲に向かいます(昔はここからさらに北にある一畑薬師まで線路が延びていました)。
 私も幾度かこの電車を利用したことがありますが、美しい山々や宍道湖の絶景を見ることができ、何故か心もホッとします。電車ですから、当然渋滞も無ければ運転疲れもない。おまけに景色を眺めながら心身供にリフレッシュできるとくれば、こんな便利な乗り物はないですよね。路線沿いには名所・旧跡もあり、観光の交通手段にもOK!
 いつまでも走り続けて欲しいローカル電車ですが、残念ながら地方の足は鉄道から車に変化しています…。