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「出雲そば」について解説するコーナー。
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〜 そばの種類 〜
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1.十割そば(じゅうわりそば)、生そば、生粉打ち(きこうち) |
| 小麦粉や山芋などのつなぎを一切使わず、そば粉100%で打ったそばのことです。 出雲そばの特徴は、製粉のとき甘皮まで挽きこむため、色が濃く、香りの高いそばになることです。また粘りも強くなるので、神代そばでは生粉打ちをしています。 |
| 2.二八そば(にはちそば) |
| 名前の由来には2つの説がります。一つはそば粉と小麦粉の混合の割合、そば粉八割に対し小麦粉二割を混ぜて打ったものをさす、という説です。現在のそばもだいたいこの割合のものが多いと言われます。しかし、逆にそば粉二割に小麦粉八割が正しい二八そばだという説もあります。ソバ切は、もともとそば粉一本でつくるのが正統で、これを「生そば」と称して看板に掲げたと言います。江戸時代に正直蕎麦と名乗ったそば屋があったそうですが、この意味なのでしょう。 一方、割合説に対して価格説というものもあります。掛算で「二×八=十六」となり、そば代金十六文を意味する、という説です。しかし、そばが十六文になったのは享和末から文化初め(1802〜04年)頃で、二八そばの名が出てきた享保時代(1616〜29)はせいぜい一枚八文くらいなので十六文ではあまりにも高すぎます。二八の値段説はあてにならないようですね。 |
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制作協力:神代そば
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