「やまいち」さんから松江の旬の料理を紹介するコーナー。
「やまいち」
さんの調理した松江の旬の料理を、直筆の”一言”を沿えて御紹介致します。
〜 「赤ナマコ(酢)」 〜
What's 「ナマコ」?
●マナマコ【地方名(方言):ナマコ】
アカナマコ
アオナマコ
クロナマコ
マナマコは全身が軟らかいため、軟体動物(アメフラシ、イカ、タコ等)と思われがちですが、ウニやヒトデと同じくキョク皮動物の仲間です。砂泥を飲みこんで、その中の有機物だけを消化吸収し、残りの砂泥を排泄します。アカ、アオ、クロの3つのタイプがあり、アカは外洋性で岩礁などに住み、アオとクロは内湾性で砂泥底に住んでいます。
マナマコは昔から食用とされ、生食されたり、乾して中華料理の材料として使われてきました。日本では古くナマコを「こ」と呼んでいました。ナマコの内臓(わた)の塩辛を「このわた」と呼ぶのはこのためです。ナマコは硬くていまひとつ好きではないという方は、軽く湯に通してみてください。身が軟らかくなり、食べやすくなります。