池沼や河川の下流に棲むコイ科フナ属の淡水魚の総称で、「フナに始まりフナに終わる」と言われるほど、釣り人に馴染みのある魚です。川底近くの動植物を食べ、3〜8月に水草に卵を産みつけます。体長10〜25cmで黒っぽい銀色をした「ギンブナ」、体長8〜15cmで黄色っぽい「キンブナ」、体長20〜40cmでおでこが盛り上がったような形の「ゲンゴロウブナ」、体長20〜40cmなどが代表種です。 ゲンゴウロウブナはもともと琵琶湖特産の種でしたが、今では日本各地へ放流され「ヘラブナ」として釣り人を楽しませています。