松江の銘酒、豊の秋 - 「豊の秋」醸造元 米田酒造株式会社

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蔵人は今

豊の秋、アメリカへ(その後)

2015年10月21日

こんにちは、野田です。
豊の秋のアメリカ輸出のご報告です。今年は各地で豊の秋を紹介できるたくさんの機会に恵まれました。2月のニューヨークからスタートし、取り扱いの始まった新しい州や、ホノルルでの2度の試飲販売、そして再びニューヨークへ。
ちょうど1年ほど前、アメリカで豊の秋が流通し始めたことをお伝えしましたが、それ以来嬉しいことに、豊の秋を扱ってくださるリカーストアやレストランが続々と増えています。

日系スーパーマーケットや
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新しくオープンした居酒屋でも
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レストランのグランドメニューにも載っています!
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じわりじわりと、豊の秋がアメリカ各地に広がっているのを感じました。和食に限らず、その土地その土地のシェフのセンスで、ジャンルを超えた融合料理や現地の食材を使った創作料理などと一緒に提供される様子は新鮮な感覚を呼びます。
そして何よりも感激したのは、「このまえ試してみて、美味しかったからまた買いに来たのよ!」というリピーターの方にお会いできたことです。いまや日本酒の輸出相手国第1位で全国各地の地酒が並ぶアメリカ。海外産のものや他のアルコール飲料も含めて数多くの選択肢があるなかで、島根を離れた新しい土地で再び手にとってもらえる日本酒になれたのは、とても嬉しい成果でした。
 

そして今年の挑戦を終え、帰国した日の夜のこと。東京のとあるビアバーでベルギーだったかドイツだったかのIPA(インディアペールエールというホップの苦みが強いタイプのビール)をいただきました。聞くと家族経営の小さな醸造所で造られたビールだそうで、「今はこんなビールが日本で飲めるんだから、良い時代になったよね~」と話すマスターがとても印象的でした。

同じく田舎の小さな酒蔵で造られた豊の秋。
これからも豊の秋を楽しめる場所が増えていけるよう、より多くの街でご紹介していければと思っています。