蔵人は今

“2023年09月” 月間アーカイブ の記事

全ての月間アーカイブの記事を表示

  • 秋のイベント色々

    酒蔵はいま

    新型コロナウイルス感染症の5類移行後、蔵人たちも秋の試飲イベントに出かける機会が増えました。

     

    そんななかのひとつつ、9月28日29日は、松江城・松江水燈路国際交流イベントで島根地酒を振る舞う11蔵元として参加しました。

    この2日間は特別に松江城天守閣への夜間入場ができ、松江城エリアで松江を中心とした山陰の「食と文化」が体験できるようになっていました。

     

    パッケージツアーも組まれており、大都市圏から外国人も含めて多くのお客様がいらっしゃいました。

     

    豊の秋は「純米吟醸 花かんざし」をご提供しました。やや甘口であっさりとした感じが飲みやすいと好評でした。

     

     

    そのほか、下記スケジュールで蔵人がイベントに参加します。ご来場をお待ちしています。

     

  • 土曜夜市

    雲州松江の風景

    営業の河角です。9月23日に松江市天神町で行われた「土曜夜市」に出店してきました!

    15:00頃から自社ブースの設置を開始。すでに多くの方が歩いていました。

    中村茶舗さんのご協力いただき、中村茶舗店舗前でやらせてもらいました!

    まだまだ暑さもあったので豊の秋の清酒の他にリキュールの炭酸割りを提供しました♪

    今回は中村茶舗さんの抹茶を氷にして豊の秋の清酒で割る松江らしい一杯もやりました。

    最初に豊の秋の清酒の味わいがきて、後から抹茶の優しい甘味が楽しめます♪大人気で仕込んだ氷がなくなり完売しました!

    何よりたくさんのお客様と豊の秋を通してお話ができたこと。コロナ前の賑わいが戻ってきた事を実感できました。次回は10月28日(土)が今年最後の土曜夜市になります!会場の雰囲気も最高なのでぜひご参加くださいませ♪

  • 灯篭と豊秋庵

    雲州松江の風景

     

    皆様、秋に入りいかがお過ごしでしょうか。営業の河角です。9月も中旬に入り、日の入りが早くなってきました。6月から始まった当蔵の茶室で豊の秋をゆっくり楽しむイベント「豊秋庵」の夕暮れから夜にかけて灯篭が灯る風景を紹介します。

    午後6時になると少しずつ暗くなっていきます。そんな時に灯す灯篭がお客様にご好評いただいております。

    本物の火ではなく、LEDによるキャンドルライトを使用。最近のLEDは火の表現も豊かになり、本物のような火のゆらめきをしてくれます。

    個性的な灯篭が10基があり、どれも幻想的な明かりをご覧になれます♪

    島根県の来待石の灯篭。今では採掘できなくなった来待石。そんな島根県の石材を見れるのも豊秋庵の楽しさの1つです。

    ぼんやり優しい灯りのなか、涼しくなってきたお庭でゆっくりと豊の秋で幻想的な空間をお楽しみください。ホームページからご予約もできますのでぜひご参加ください!

  • 梅酒のこと

    酒蔵はいま

    9月になると6月に仕込んだ梅酒から梅の実を取り出します。

     

     

    梅の実は、鶯宿などいろいろな品種の混ざった松江市八雲町産と、南高梅100%の雲南市三刀屋町を使います。

     

    産地ごとに収穫のタイミングが違うので、産地ごとにタンクを分けて梅酒を仕込んでいます。それぞれに途中途中で成分分析や官能評価を行って梅の漬かり具合を確認します。

     

    今回その最終チェックということで、産地ごとの梅酒を比べることができました。

     

    左が松江市八雲町産の梅の梅酒。右が三刀屋町産の梅の梅酒です。(どちらも梅、氷砂糖、酒の割合は同じです)

     

     

    八雲町産の方は色が濃く、いろいろな品種が混ざっているためか、複雑でパンチの効いた香りと酸味が飛び込んできます。

    三刀屋町産の南高梅100%の方は色が薄く、風味も穏やかだけど上品さがあってこれからの熟成が楽しみな感じがあります。

     

    この後、1つのタンクにブレンドしてさらに熟成を進めます。