松江の銘酒、豊の秋 - 「豊の秋」醸造元 米田酒造株式会社

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蔵人は今

粕取り焼酎を取った後の粕はどこに?

2015年10月14日

こんにちは、蔵人の柴田です。
先週、やっと、粕取焼酎の蒸留作業が終わりました。
今年は今までになく長丁場で疲れました。

今、蔵にはまだ蒸留し終わった後の粕が残っています。
蒸留作業は終わっても、その「後粕」を処理する作業がまだあります。
今日はその後粕がどこにいくのかを紹介します。
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まず、蔵の中に山になっている後粕を20キロずつ袋に詰めていきます。
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それをトラックに積み込み、いろいろな農家さんの元へ運びます。
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上の写真は半農半蔵人として米田酒造で働いている江角さんのビニルハウスです。
稲刈りが終わった後の田んぼにまくのだそうです。
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こちらは稲刈り間近のお米。
除草剤を使わない米作りをしているためちらほら雑草も生えていました。
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他にも県内様々な農家の方の畑に持って行きました。

正直、「後粕」が作物にどのような影響を与えるかは勉強不足でよくわかりませんが、
農家の方にきくとといい肥料になることは間違いなさそうです。
ある、農家さんの話によると、葉物の野菜には特に効果があるようです。

酒造りはお米を最後の最後まで無駄なく循環していくのが素晴らしいですよね。

もうすぐ、今年の酒米が蔵に入荷されます。
これから急ピッチで片付け、掃除、準備をやっていかなければいけません。