松江の銘酒、豊の秋 - 「豊の秋」醸造元 米田酒造株式会社

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蔵人は今

松江水郷祭花火

雲州松江の風景 | 2018年8月13日

2018年8月4日は松江水郷祭花火。

10,000発の花火が宍道湖上の2台の台船から打ち上げられ、湖面を彩ります。

近年場所取りが激しくってることと猛暑のため、人が混む湖岸を避け、ちょっと遠目から花火を眺めました。場所はくにびき大橋北詰の松江地方合同庁舎。最近、裏のテラス風の場所が改修されて川岸まで降りられる親水広場風になりました。

この日は波があっていまひとつでしたが、松江は川面に映る夕焼けも美しいですよ。

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宍道のぶつかり神輿

雲州松江の風景 | 2018年7月31日

7月28日早朝、松江では皆既月食が見られました。それは月没直前に起こるということで、車で3分の宍道湖岸へ。宍道湖と言えば夕日ですが、月の入りもロマンチックです。

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さて、宍道湖の名前の由来と言われるのが松江市宍道町です。松江市と出雲市の間の宍道湖の南岸に位置し、かつては水陸交通の要衝として栄え、町の中心部にある八雲本陣という旧家がその面影を伝えています。現在ではJR西日本の豪華寝台列車「トワイライトエクスプレス瑞風」の停車として盛り上がりを見せています。

その宍道町では、毎年7月26日~28日に氷川神社の例祭「祗園祭」(通称れんげさん)が行われ、28日最終日は「ぶつかり神輿」があります。

お祭りの期間中、御仮殿に移っていた神様を載せた神輿が最終日に本殿に還る際に、それを阻止しようとする町の若い衆とぶつかり合います。

22時ごろ、御仮殿から神輿が出発し、町内を練り歩きます。
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町の真ん中で神輿を通させまいする若い衆と激しくぶつかり合います!

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私の写真では伝えきれないので、有志が制作したPR動画をご覧ください!

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人壁を無事(?)通り抜けた神輿はそのまま本殿に向かい、町の人たちはそのあとをぞろぞろとついて行きます。
神様が本殿にお還りになるとき明かりは落とされ、神職の柏手につづいて町の人たちの柏手が暗闇に響き神秘的な雰囲気に包まれました。

出雲なんきん

雲州松江の風景 | 2018年7月13日

平成30年の今年、茶人として名高い松江藩7代藩主・松平治郷(不昧公)の没後200年として、松江市内で不昧公ゆかりのお茶や和菓子、工芸など茶の湯文化を楽しめる記念イベントが開催されています。

不昧公二〇〇年歳
https://fumaikou.jp/

この殿さまは金魚も大好きだったそうで、飼育を奨励するなかで生まれたのが「出雲なんきん」(いづもなんきん)とも言われ、現在、島根県の天然記念物に指定されています。

市内ではときおり一般の人も鑑賞できる品評会が行われておます。

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「出雲なんきん」の鑑賞のポイントというか特徴として、白い部分が多い(白勝ち)が好まれるとのこと。

口紅や赤いアイシャドウでメイクしたようなのもいて、全体に上品でかわいらしい金魚です。

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猛暑続く中、多少は涼んでいただけたでしょうか。

「出雲なんきん」は松江城そばの松江歴史館の庭でも鑑賞ができます。
松江歴史館
https://matsu-reki.jp/

観光列車「あめつち」

雲州松江の風景 | 2018年6月29日

JRグループと島根・鳥取両県が7月から9月まで展開する「山陰デスティネーションキャンペーン」にあわせ、JR西日本の山陰本線、鳥取ー出雲市駅間を新たな観光列車「あめつち」が7月1日より運行開始します。

列車名の「あめつち」は、山陰地方を舞台とした神話が多く書かれている古事記の、「天地(あめつち)の初発(はじめ)のとき」という書き出しに由来しています。

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山陰地方の豊かな自然、神社やお酒、神話など日本文化の様々なルーツを「ネイティブ・ジャパニーズ」というコンセプトで車両にデザインし、山陰ならではの「古くて新しい日本」を発見してもらう旅を演出するとのこと。

車両デザインには、映画監督の錦織良成氏(出雲市出身)と、スタジオ・ジブリ作品にも参画されてきたアニメーション美術監督の吉田昇氏(松江市出身)が協力。

山陰両県の様々な工芸品に彩られた車内では、山陰の豊かな自然の中で育まれた地産品や地元にちなんだ食事、飲み物などが提供されます。

鳥取-出雲市駅間を、片道4,540円(運賃・グリ-ン料金)で土・日・月曜日を中心に運行します。

途中、松江駅でも乗降できます。

観光列車「あめつち」の詳細についてはこちら↓↓
山陰いいもの探県隊「あめつち」ページ
https://sanin-tanken.jp/ametuchi

そしてなんと!この観光列車「あめつち」車内で販売される限定ラベル酒に「豊の秋 純米吟醸 花かんざし」を採用いただいてます。
と、いうわけで試乗会に参加させていただきました。

試乗区間は出雲市駅 -> 松江駅。
プラットホームに入ると、メタリックに輝くブルーの車体!

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車体下部のは山陰の山並みの様にも、日本刀の波紋のようにも見えるデザインになっています。

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特急のものより大きい乗車位置マークにもテンションあがります。

車内は山陰地方の工芸品で彩られ、出発までの時間の目を楽しませてくれます。

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トイレの手洗いまでいちいち工芸品で車内探索を楽しめます。

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車内は白木の木目調で優しい感じ。

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天井の照明は因州和紙(鳥取)で覆われた間接照明で雰囲気あります。

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列車が出発しほどなくして、「山陰の酒と肴セット」(要予約)を客室乗務員が配膳してくださいました。

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松江の老舗「一文字家」さんによるおつまみと、豊の秋 純米吟醸 花かんざし 180mlあめつち限定ラベルです。
お品書きは島根牛のローストビーフ、しじみ入り玉子焼き、日本海産とびうおの磯部揚げ、甘えびの空揚げなど10品。(※季節によって内容は変わるようです)
ほどよく冷えた花かんざしがキレよく肴に合います。なんたって自分たちが作ったお酒を特別な空間で飲むのは格別です(^^

お隣の席の方は、松江の老舗和菓子屋「彩雲堂」さんの和菓子セットだったので撮らせてもらいました。
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こちらも「あめつち」車内限定用に拵えた和菓子です。

販売カウンターもあり、限定のグッズやお土産、お酒も買うことができます。

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いつもなら鈍行で約1時間、地元民としてはちょっと退屈な出雲ー松江間があっという間に感じる楽しい空間でした。
県外のお客様はもちろん、区間の主要駅で乗降できるので地元の人にも乗ってみて欲しい列車です。なお7月の予約はもうすでにいっぱいとのことでご予約はお早めに。

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梅酒を仕込みはじめました

酒蔵はいま | 2018年6月13日

2018年の梅酒仕込はじまりました。

昨年は島根県でも梅が不作で、6月の末ごろになってようやく仕込めたほどだったのですが、今年は生りが早いようで、うっかりしてたところに農家さんからの収穫の連絡に慌てて仕込みが始まりました。

豊の秋の「雲州 梅酒」の原材料は梅(島根県産)と清酒(豊の秋 上撰の原酒!)と氷砂糖のみ。家庭で漬ける梅酒と手法は変わりません。だから何百kgという梅の実も全部手作業でヘタ取りをしますよ。

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そして、ミルフィーユのように何層にも梅と氷砂糖を重ねて、清酒を静かに注ぐ。これから約3か月間、じっくり梅のエキスを抽出し、そこからさらに1年間熟成させてからの出荷です。

全国新酒鑑評会に入賞しました

酒蔵はいま | 2018年6月1日

全国新酒鑑評会の審査結果が先ごろ発表され、「豊の秋」は金賞を逃したものの入賞しました。
東広島で全ての出品酒をきき酒できる製造技術研究会に参加し、全国の出品酒のレベルを体感してきました。
この結果もふまえ、より良いお酒をお届けできるように日々精進してまいります。

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6月16日(土)に東京・池袋のサンシャインシティで開催される「日本酒フェア2018」では一般の方もこの鑑評会入賞酒をきき酒していただけます。
「日本酒フェア2018」についてはこちらです↓↓
https://www.japansake.or.jp/sake/fair/

kura_20180601b.jpgさて、続いて
今年7月から9月までからJRグループと島根・鳥取両県による大型観光キャンペーン「山陰ディスティネーションキャンペーン」が展開されます。
それに合わせて7月1日からJR鳥取駅~出雲市駅間を新しい観光列車「あめつち」が運行します。
山陰の美しい空や海、山並みをイメージしたブルー基調の外装に、山陰の素材を生かした内装が施された車内では地産品の食事や飲物も楽しめるようになっています。
その中で「豊の秋 純米吟醸 花かんざし」が車内販売酒として採用されました。
いままでの豊の秋になかったブルーのパッケージで「あめつち」車内限定品となります。この夏、山陰にご旅行を計画をされる際にはぜひ「あめつち」のご乗車も検討ください(^^)

山陰ディスティネーションキャンペーン
http://www.saninji.jp/dc/

観光列車「あめつち」
https://sanin-tanken.jp/ametuchi

 

 

持田神社例大祭 亀尾神能

2018年5月15日

酒蔵から北西方向の郊外に持田神社があります。

その持田神社では、ユネスコ無形文化遺産に登録されている「佐陀神能」と同一系統の流れをくむ「亀尾神能」が伝わっており、毎年4月25日の例大祭で奉納されます。

以前、別の機会に「亀尾神能」を見たことあって興味を持っていたのですが、この度同級生がデビューするということで見に行きました。
*亀尾をつい「かめのお」と呼んでしまいたくなりますが「かめお」です。。。

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当日はあいにくの雨でしたが、大勢のご近所さんが子供を連れてお参りに来てました。お父さんや親戚のおじさんが演じるのを応援したり、でも子供にとってはやっぱり飴ちゃんを貰えるのが楽しみなようで、大人たちに拝殿に上げてもらって神能を見つめておりますが、、

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大きなお面が出てきて泣き出す子もいます(笑)

そして、なんといってもヤマタノオロチ退治を題材にした演目「八重垣」。

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オロチが酒を飲んでフラフラになるあたりでは身に覚えのある大人たちがやんやとはやしたてて盛り上がりました。

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「亀尾神能」は秋になると市内の神社でも出張奉納されるので、お近くに来た時にはぜひご覧ください。

 

第13回 酒蔵開きを開催しました。

酒蔵はいま | 2018年4月30日

2018年4月29日(日・祝)に第13回酒蔵開きを開催しました。

当日は風も爽やかな晴天に恵まれ、約900名のお客様に来場いただきました。
ありがとうございました。

酒蔵開きは、酒蔵がどんなところか知っていただくためにどなたでも入場できる一般開放イベントです。13年目であっても、初めて来たという方もかなりおられた印象です。お酒って案外身近なところで造られてるって知っていただければと思っています。

さて、当日の様子を駆け足で紹介します。
午前10時に蔵元あいさつと鏡開きからの振舞い酒でスタート。皆さん燃料注入してからお目当てのコーナーに向かいます。
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蔵開きに合わせた限定酒コーナーのラインナップ。加水や火当てする手間がなかったので生原酒が多いです(^^ゞ
つや姫のお酒が人気でした。蔵開き限定と言いつつ、物産展等でぽろっと販売するかもしれません。
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そして、鑑評会出品の大吟醸が格安で飲めるコインバーや屋台コーナーは人だかり。
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おやじ従業員手作りの大吟醸粕汁のふるまいも大人気。
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揚げたてアツアツのとんかつカレーパン。本みりん「七宝」を使ったふわふわ厚焼き玉子。
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松江と言えばおでん。暑くてもおでんよく出ました。
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のどぐろやトビウオ、ホカルイカなど山陰沖の魚介のくん製など珍味の販売など。
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松江在住の落語家・春雨や落雷 師匠による酒蔵落語会も午前、午後の2口演とも大入りでございました。
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酒蔵各所のスタンプを集めて景品が当たるスタンプラリーにも長蛇の列です。
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来年も4月29日(祝)に開催します。大型連休に松江に来ることがあればぜひお立ち寄りください。
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ウコン桜と夜桜カクテル

酒蔵はいま雲州松江の風景 | 2018年4月13日

松江の桜の満開は3月30日。
平年より10日早かったそうで、一方、蔵の仕込みは平年より1週間長くなり、今年は花見ができず!
蔵の敷地にある木も早速緑の新芽がわっさわっさしてるなと思ってよく見たら、緑色の花をつける桜・ウコン桜でした。

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桜と言えば、松江から車で40分の木次町は桜(ソメイヨシノ)の名所として特に有名です。

その木次の桜の塩漬けと、カクテル用純米酒「豊の秋 MOTOZAKE」を使ったカクテルを出してくれるバーが松江にはあるんです。
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刻んだ桜の花びらが、バーの暗い空間の中に浮かぶ様はまさに夜桜。グラスを口に付けると花びらが自然と口に入ってきて、春を体に取り込む感じがとても楽しい一杯。

地元の素材と地酒を使って地元の旬を愉しむMOTOZAKEスタイル。

松江の夜でもう一軒、、、というときにお勧めのバーです。

■お店情報
寺町Bar カクテル&ハート(島根県松江市寺町185 プレイタウン一号館 2F
開店20時・不定休

地伝酒の仕込み始まる

酒蔵はいま | 2018年3月30日

こんにちは、蔵人の柴田です。
つい数日前、桜の開花が発表されたと思ったら、あっという間に満開です。
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上の写真は蔵の前の川沿いに咲いている桜を今日撮りました。

蔵では日本酒の仕込みは全て終わりましたが、今日から地伝酒の仕込みです。
地伝酒も添仲留の三段仕込みは変わりません。
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地伝酒が日本酒と大きく違うこと、それは掛米がもち米ということです。
もち米が蒸される匂いは酒米の匂いと少し違うので、もち米が蒸される匂いを嗅ぐと春が来たな、と感じます。
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もち米がつまらないように、放冷機の上で麹米を振りかけます。
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初添の仕込みが終わった直後のタンクの様子。
毎年のことですが、仕込みの後半は櫂棒が入っていかず苦労しました。
地伝酒の仕込みは一年ぶりだったので、
日本酒の仕込みとはまるで違うことを櫂入れをしながら思い出しました。




 

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