蔵人は今

  • 松江城の桜

    雲州松江の風景

    営業の河角です。4月の初めに松江城の桜を見に行ってきました。桜の時期には城内では桜祭りがあったりと盛り上がりをみせていました。

    当蔵のぼんぼりもありました♪夜に点灯し、松江の桜をライトアップしていました。

    城内に入ってすぐに、しだれ桜が。とってもきれいでした。

    松江城を登っていく途中から見える風景です。ソメイヨシノがきれいに咲いていました。

    城の近くの門でも、とても風情のある風景を楽しめました♪

    桜と松江城はいつ見てもキレイで大好きでオススメの松江の風景です。また来年も楽しみにしてます。

  • 松江武者行列

    雲州松江の風景

    営業の河角です。4月8日に松江市で「松江武者行列」が行われました。

    4年ぶりの開催でボランティアで参加を募り、200人をこえる市民の方が参加。顔もいきいきして、皆さん本当に楽しそうでした。

    子供の武者も参加♪よい思い出になりそうですね♪

    色鮮やかな着物や鎧を着た女性達。

    鉄砲隊もかっこよかったです♪

    馬に乗った武者も登場。迫力もあり最高でした。

    4年ぶりに行われた松江武者行列。またこの壮大なイベントを見れることを楽しみにしています。

  • 石見神楽を見に行ってきました

    雲州松江の風景

    営業の河角です。「玉造温泉ゆ~ゆ」で1月14日~3月5日の土日に全16回公演で石見神楽が行われました。松江で見れるチャンスはここしかないと思い、個人的に初めて石見神楽を見ることが出来ました。

    島根県には、「出雲神楽」、「隠岐神楽」、「石見神楽」と3つの神楽があるそうです。石見地方にはもちろん、たくさんの社中があり、130をこえるそうです。

    美保神社の御祭神の「恵比寿」様がでてくる神楽がはじまり、えびす様の笑顔の面を見ているだけで、心が癒されました。やはり笑顔って大切なことだなと個人的に勉強になりました。

    コミカルな動きや、飴を観客にふりまいたり、鯛を釣り上げ、まさに「めでたい」見ているすべての人が幸せになるような神楽でした。

    次の演目は「大蛇」(オロチ)でした。スサノオノミコトがヤマタノオロチを退治する石見神楽でも人気の演目です。この物語には欠かせない日本酒。

    神話にも出てくる日本酒、日本酒の発祥の地ともいわれる島根県ならではの神楽でもあります。

    大きなオロチがたくさん出てきます。迫力がものすごかったです。会場によってはオロチの口から花火が出てきたりと派手でエンターテイメント性が非常に高かったです。

    日本酒に酔ってくだをまいたオロチをスサノオノミコトが見事に退治していきました。神楽の演奏や唄も抑揚があり、みいっていました。

    最後は社中のみなさんが挨拶をして終了となりました。演者の方がしばらく息があがり、動けない様子をみて本当に激しい神楽だと感じました。そして石見神楽をはじめてみて島根県のすばらしさを大切にしたいと思いました。

  • あめつちと豊の秋

    雲州松江の風景

    営業の河角です。山陰本線を走る観光列車「あめつち」に当蔵の純米吟醸「花かんざし」を楽しむことができます。

    鳥取県~松江~出雲を走るあめつちは山陰の美しい風景を楽しむことが出来ます。大山、宍道湖、斐伊川では徐行運転になり、ゆっくりと山陰の魅力を感じることが出来ます。

    この日は雨が少し降っていて、雨水がシルバーの重厚なエンブレムに。とても美しかったです。

    美しい青色の車体に外観を撮って楽しんでいる方がたくさんいました♪子供達にも大人気でした。見るだけでも楽しかったです。

    そんな山陰の風景と共に、当蔵の純米吟醸酒「花かんざし」をお楽しみください。

    「五感で楽しむ山陰」をコンセプトに味覚でも山陰を楽しむことが出来ます。山陰の食材を中心に作られるお弁当があります。※お弁当は4日前での予約になります。

    山陰地方の山々の風景とたたら製鉄で知られる刀の「刃文」をモチーフにデザインされた車体の側面です。

    山陰の神話には欠かせない「兎」のデザインが可愛かったです。そして今年は兎年。

    山陰を満喫できる「あめつち」。そんな素敵な旅のひと時に豊の秋を楽しんでみてはいかがでしょうか。乗車した時のあめつちからみる山陰の風景などもお伝えできればなと思っています。

  • 雪の松江城周辺

    雲州松江の風景

    営業の河角です。2月の初めに松江市では31センチの積雪を記録し、市内は真っ白になりました。その時の松江城周辺の風景になります。

    城内入口の様子です。雪の積もった松江城に行くことは個人的に初めてで貴重な体験となりました。

    堀川遊覧船もお堀の水にうっすらと氷がはっていました。

    城内にある松江神社です。

    手水舎の様子。

    興雲閣も雪との風景も、とても良かったです。

    こういった雪の景色は雪の降らない外国人観光客様にとても人気があるそうです。国宝松江城の雪化粧はとても良かったです。

  • 立春朝搾りの様子

    雲州松江の風景

    営業の河角です。2月4日の立春の日に行われる「立春朝搾り」。今年の立春朝搾りが行われた会場の様子です。

    日付の変わった深夜に瓶詰作業が行われます。

    この日を楽しみにしているお客様へ無事にお届けできるように米田酒造一丸となって作業を行いました。

    次々と流れてくる立春朝搾り。一つ一つ検視やラベルやウラバリを貼っていきました。

    神主さんによるお祓いが行われ「無病息災」「家内安全」「商売繫盛」などご祈祷してもらいました。酒販店さんや各新聞社の関係者がたくさん参加されました。天気も穏やかで本当に良かったです。

    お祓いも終わり積込みを開始。たくさんの立春朝搾りが各酒販店さんの車に積み込み、店頭へと。大きなアクシデントや事故もなく無事に行われました。

  • 大雪の松江

    雲州松江の風景

    営業の河角です。先日寒波の影響で松江市には積雪31センチが観測されました。豊の秋の周辺の様子を撮ってみました。

    水取りに行くトラックもタイヤが雪に埋まっていました。

    豊の秋の店舗前。風も強く、10メートル先も見えませんでした。

    入り口の金具も雪がついていました。

    松江新大橋の様子。

    店舗近くの大橋川。

    水鳥もすごく寒そうでした。

    山もうっすら白くなっていました。雪の風景も今後お見せできればと思います。

  • 松江消防署による出初式

    雲州松江の風景

    新年になり、松江消防局による出初式が1月7日に行われました。放水演技が松江城内堀で開始。多くの消防団員が空に向かい勢いよく放水していました。

    この日はあいにくの雨でしたが、その様子を沢山の方が見学されていました。

    多くの消防車が並んでいました。小さなお子さんが喜んで「すごーい♪」とはしゃいでいました。

    松江市を守る消防団による見事な放水演技は圧巻でした。また来年も楽しみにしています♪

  • 松江の初雪

    雲州松江の風景

    営業の河角です。12月19日に島根県に寒波がやってきて松江市に初雪が降りました。積雪はあまりなかったのですが、この日の松江市の最高気温は1度と道路は凍結しました。雪が降ると市内は必ずといっていいほど朝、車の渋滞が起こるので早起きして出勤します。僕はこの日45分早く家を出てもギリギリでした(汗)

    塩見縄手周辺の様子。

    堀川遊覧船の乗り場。この日は運航を中止していました。

    宍道湖の様子。風がとても強く宍道湖も荒れていました。

    松江城にも、うっすら雪が。今後、松江市の雪の景色も紹介できればなと思います。

  • 島根県の酒器

    雲州松江の風景

    10月に行われた島根窯元展に行ってきました。酒器を中心に紹介していこうと思います。 

    島根県には多くの窯元が多くあり、いろんな色や形がありとても面白かったです。

    酒器だけでも個性が光っていました。

    ↑鮮やかな青色の酒器。

    ↑シンプルな白の酒器。

    ↑かっこいい黒の酒器でした♪

    個性的な窯元さんもあり、とても楽しい島根窯元展でした。個人的にお気に入りの酒器を購入して豊の秋を楽しみました♪とっても美味しかったです♪