蔵人は今

  • あめつちと豊の秋

    雲州松江の風景

    営業の河角です。山陰本線を走る観光列車「あめつち」に当蔵の純米吟醸「花かんざし」を楽しむことができます。

    鳥取県~松江~出雲を走るあめつちは山陰の美しい風景を楽しむことが出来ます。大山、宍道湖、斐伊川では徐行運転になり、ゆっくりと山陰の魅力を感じることが出来ます。

    この日は雨が少し降っていて、雨水がシルバーの重厚なエンブレムに。とても美しかったです。

    美しい青色の車体に外観を撮って楽しんでいる方がたくさんいました♪子供達にも大人気でした。見るだけでも楽しかったです。

    そんな山陰の風景と共に、当蔵の純米吟醸酒「花かんざし」をお楽しみください。

    「五感で楽しむ山陰」をコンセプトに味覚でも山陰を楽しむことが出来ます。山陰の食材を中心に作られるお弁当があります。※お弁当は4日前での予約になります。

    山陰地方の山々の風景とたたら製鉄で知られる刀の「刃文」をモチーフにデザインされた車体の側面です。

    山陰の神話には欠かせない「兎」のデザインが可愛かったです。そして今年は兎年。

    山陰を満喫できる「あめつち」。そんな素敵な旅のひと時に豊の秋を楽しんでみてはいかがでしょうか。乗車した時のあめつちからみる山陰の風景などもお伝えできればなと思っています。

  • 雪の松江城周辺

    雲州松江の風景

    営業の河角です。2月の初めに松江市では31センチの積雪を記録し、市内は真っ白になりました。その時の松江城周辺の風景になります。

    城内入口の様子です。雪の積もった松江城に行くことは個人的に初めてで貴重な体験となりました。

    堀川遊覧船もお堀の水にうっすらと氷がはっていました。

    城内にある松江神社です。

    手水舎の様子。

    興雲閣も雪との風景も、とても良かったです。

    こういった雪の景色は雪の降らない外国人観光客様にとても人気があるそうです。国宝松江城の雪化粧はとても良かったです。

  • 立春朝搾りの様子

    雲州松江の風景

    営業の河角です。2月4日の立春の日に行われる「立春朝搾り」。今年の立春朝搾りが行われた会場の様子です。

    日付の変わった深夜に瓶詰作業が行われます。

    この日を楽しみにしているお客様へ無事にお届けできるように米田酒造一丸となって作業を行いました。

    次々と流れてくる立春朝搾り。一つ一つ検視やラベルやウラバリを貼っていきました。

    神主さんによるお祓いが行われ「無病息災」「家内安全」「商売繫盛」などご祈祷してもらいました。酒販店さんや各新聞社の関係者がたくさん参加されました。天気も穏やかで本当に良かったです。

    お祓いも終わり積込みを開始。たくさんの立春朝搾りが各酒販店さんの車に積み込み、店頭へと。大きなアクシデントや事故もなく無事に行われました。

  • 大雪の松江

    雲州松江の風景

    営業の河角です。先日寒波の影響で松江市には積雪31センチが観測されました。豊の秋の周辺の様子を撮ってみました。

    水取りに行くトラックもタイヤが雪に埋まっていました。

    豊の秋の店舗前。風も強く、10メートル先も見えませんでした。

    入り口の金具も雪がついていました。

    松江新大橋の様子。

    店舗近くの大橋川。

    水鳥もすごく寒そうでした。

    山もうっすら白くなっていました。雪の風景も今後お見せできればと思います。

  • 松江消防署による出初式

    雲州松江の風景

    新年になり、松江消防局による出初式が1月7日に行われました。放水演技が松江城内堀で開始。多くの消防団員が空に向かい勢いよく放水していました。

    この日はあいにくの雨でしたが、その様子を沢山の方が見学されていました。

    多くの消防車が並んでいました。小さなお子さんが喜んで「すごーい♪」とはしゃいでいました。

    松江市を守る消防団による見事な放水演技は圧巻でした。また来年も楽しみにしています♪

  • 松江の初雪

    雲州松江の風景

    営業の河角です。12月19日に島根県に寒波がやってきて松江市に初雪が降りました。積雪はあまりなかったのですが、この日の松江市の最高気温は1度と道路は凍結しました。雪が降ると市内は必ずといっていいほど朝、車の渋滞が起こるので早起きして出勤します。僕はこの日45分早く家を出てもギリギリでした(汗)

    塩見縄手周辺の様子。

    堀川遊覧船の乗り場。この日は運航を中止していました。

    宍道湖の様子。風がとても強く宍道湖も荒れていました。

    松江城にも、うっすら雪が。今後、松江市の雪の景色も紹介できればなと思います。

  • 島根県の酒器

    雲州松江の風景

    10月に行われた島根窯元展に行ってきました。酒器を中心に紹介していこうと思います。 

    島根県には多くの窯元が多くあり、いろんな色や形がありとても面白かったです。

    酒器だけでも個性が光っていました。

    ↑鮮やかな青色の酒器。

    ↑シンプルな白の酒器。

    ↑かっこいい黒の酒器でした♪

    個性的な窯元さんもあり、とても楽しい島根窯元展でした。個人的にお気に入りの酒器を購入して豊の秋を楽しみました♪とっても美味しかったです♪

  • 濃霧の松江市

    雲州松江の風景

    営業の河角です。この季節の変わり目になってくると松江市は濃霧の発生が多くなります。先日も濃霧になり松江市は霧に包まれました。

    山陰道もこの通り、濃霧でかなり見通しが悪くなっていました。くれぐれも運転の際はご注意ください。

    松江市玉湯町の宍道湖沿い。陸地で冷やされた空気が宍道湖の暖かい水面とぶつかり湯気が立ち上がり霧が発生するそうです。

    山陰合同銀行の本社も上層は霧で隠れてしまっています。

    宍道湖大橋周辺。時間は朝の9時頃でした。

    松江しんじ温泉の周辺。

    島根県立美術館と嫁ヶ島。幻想的な濃霧の景色は個人的に大好きです。

    11時頃になるとすっかり濃霧も消え、いつもの宍道湖の風景になりました。濃霧の後は空気も澄み渡り、水面も心なしかキレイに感じました。いろいろな景色を楽しめる宍道湖。夕日だけではない風景も今後紹介出来たらなと思います。

  • 島根の海を楽しむ

    雲州松江の風景

    営業の河角です。毎年この時期になると米田酒造のメンバーでSUPを楽しんでいます。

    今年もスケジュールを合わせて美保関町北浦にやってきました。

    この時期にマリンスポーツと思われるかもしれませんが天気の良い日は水温も安定していてSUPはボードの上に立ちパドルを漕ぐので夏の暑い日よりも秋の過ごしやすい気温の方がよかったりします。

    島根県の海は水質も良く、美保関町北浦は透明度もあり、とてもきれいです。

    SUP SHOP海楽松江のインストラクターの石井さん。優しく丁寧にレクチャーしてくれるので初心者にも安心してSUPを楽しむことができます。

    出発前の風景。風も少なくとても良いコンディションでした。

    ボードに乗り出発。ある程度の深さになるまで膝たちで漕いでいきます。

    いよいよ立ち上がり漕いでいきます。遠くを見て体を安定させます。足元や近くを見すぎるとふらつきやすく海に飛び込むことになります(笑)

    かなり沖の方に行けます。気持ち良い風と遠くに見える島根の海岸の風景はSUPならではの醍醐味です。この写真は石井さんに撮ってもらいました。スマホが海の底に落ちてしまうことを恐れてしまった私(笑)

    パドルで波をつかむ感覚感じたり、風景を楽しめる余裕もできてきます。

    これから年末の繁忙期にむけてSUPで心身ともにリフレッシュすることができました。また来年も楽しみたいと思います。

  • 栗拾いに行ってきました。

    雲州松江の風景

    秋の夜長いかがお過ごしでしょうか?営業の河角です。島根県雲南市掛合町にある波多観光栗園で人生初の栗拾いを家族と行っていました。

    秋晴れの中、コスモスがキレイに咲いていました。気持ち良い気温で過ごしやすかったです。

    約200本の栗の木がありイガグリが地面にたくさん落ちていました。

    栗を発見♪「丹波」や「筑波」の品種の栗の木があります。

    人生初の栗拾いだったので正しいやり方は全く分かりませんでしたが、とりあえずビニール袋に入れとこう。子供と共に栗拾いを自由な感じでやりました(笑)

    とれたてなのか栗ってこんなにキレイなんだと感動しました。色つやにびっくり♪

    一時間しっかり遊んで大満足でした。栗料理と一緒にひやおろしで楽しもうとワクワクして帰路につきました。大人の自分が一番楽しんでいたかもしれません(笑)